ノーベル賞受賞者2名を含む1609人の科学者や専門家らが、「気候変動による危機は存在しない」との世界気候宣言に賛同し、署名したことが明らかになりました。

この宣言は、「グローバル・クライメート・インテリジェンス・グループ」という気候変動と気候政策の分野で活動する独立財団によって公表され、署名したメンバーらは、他の科学者たちにも「地球温暖化予測における不確実性や誇張に対処する」よう求めているとのことです。

また、同グループのメンバーらは「政治とメディアによって、気候変動に対する終末論的なヒステリーが助長されている」とし、「気候に緊急事態は存在しない」「世界中で推し進められている有害で非現実的なCO2ネットゼロ政策に強く反対する」と主張しています。

署名者の1人で、ノーベル賞受賞者のジョン・クラウザー博士は、過去に「本当の気候危機など存在せず、気候変動が異常気象を引き起こすことはないと自信を持って言える」「世界は疑似科学・科学的誤報・偽情報・悪科学にあふれている」と発言しています。

地球温暖化や気候変動は、ダボス会議のメンバーや中国共産党などの共産主義者らによって捏造されたに過ぎず、その事実がこうして世界中で認知されつつあるようです。

気候変動や地球温暖化を捏造し、暴利を貪る悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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