九州大学の研究グループが、“昆虫の王様”と呼ばれる「カブトムシ」のサナギを食用や家畜飼料用として大量養殖する実証実験を開始すると発表しました。
実験は、福岡県・嘉麻市(かまし)の過疎地にある廃校で行い、500匹から始めて、来年度に5000匹、2年後には5万匹に増やし、地域の雇用や産業の創出をも目指すとしています。
九大農学研究院の「紙谷聡志」准教授らによると、カブトムシはタイやラオスでは古くから食材とされ、特にサナギは土の臭いや雑味がほとんどなく、ほのかにエビのような香りがして食べやすいとのことです。
実験と並行して、まずは安価な家畜飼料としての実用化と販路開拓を目指し、成分の詳しい分析や健康への効能も調べて、将来的には人の食用と、医薬品としての可能性も模索していきたいとしています。
これまで何度も述べてきました通り、昆虫食を普及させようとしている黒幕はダボス会議や中国共産党などの共産主義者らであることが分かっていますが、国民から猛反発を受けているにもかかわらず、未だにこうして昆虫食産業を日本に普及させようと悪あがきしています。
○【食料危機とは?】国内の肉の在庫量、過去最多の63.3万トン 昆虫食も培養肉も必要なし
○【やはり昆虫食はいらない】2022年度の農林水産物と食品の輸出額が、過去最高の1兆4148億円に 前年比14.3%増 食糧自給率が低いと言われる日本、逆に食料があり余る
有害な昆虫食を普及させ、食の安全を脅かす悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
○【昆虫食】コオロギの次はカブトムシの普及へ 廃棄物を餌とし、アレルギー物質「キチン」を大量に含有「臭くて食べられない野生プラスチック」
○昆虫食の元販売員が「昆虫食はどんなに調理してもマズいし、バッタを食べた同僚はじん麻疹になり、サソリを食べたら高熱と嘔吐で仕事を休んだ」とツイートして話題に
○【人工降雨による食料危機の捏造か?】食糧自給率・全国2位の秋田県、大雨で3000ヘクタールの農業被害、自動車4000台が浸水・水没
コメントを書く