現在、自民党の「秋本真利」衆議院議員は、洋上風力発電をめぐり、賄賂を受け取った疑いで東京地検特捜部から事務所などの捜索を受けており、4日に外務政務官を辞任、5日には離党したことが明らかになりました。
秋本議員は、再生エネルギー普及に取り組む中で、東京の風力発電会社「日本風力開発」側から多額の賄賂を受け取った疑いが持たれています。
○【河野太郎の右腕】『秋本真利』外務政務官、再エネ関係者から180万円の献金を受け取り、利益誘導した疑いが浮上 河野太郎も苦しい言い訳
○【河野太郎の最側近・秋本真利】洋上風力発電企業『日本風力開発』から数千万円以上の不透明な金を受領した疑い
野党側は、岸田総理に説明責任を求め、事実であれば秋本議員は議員辞職に値するといった指摘が出るなど批判を強めています。
これまで秋本議員は、再エネ利権にあやかり、企業から莫大な賄賂を受け取ってきたわけですが、実際に再エネ企業を儲けさせるための土台を築いたのは、彼を「右腕」と評価してきた「河野太郎」その人です。
河野太郎は2020年、規制改革担当大臣に就任しており、自身のもとでタスクフォースを設置、風力を含む再生エネルギーを普及させるために障壁となっている規制を強引に緩和していきました。
○【河野太郎・規制改革担当相インタビュー】規制を“一刀両断”、再生エネ主力電源化にかける思い
○河野太郎大臣のタスクフォースは、再エネ導入の制約・縦割り行政にどう挑むのか 第1回「再エネ等に関する規制等の総点検タスクフォース」
つまり、秋本議員に不透明な資金を提供していた疑いのある「日本風力開発」や、太陽光発電利権を握る中国人をこの日本で儲けさせる手筈を整えたのは、河野太郎だと言えるわけです。
○【加速する中共の日本侵略】日本の洋上風力発電事業に中国企業が参入 狙われる日本の海域
○【中共による破壊工作】『伊藤忠商事』、国内遊休地を活用し、約5000ヶ所で太陽光発電所の建設へ 『伊藤忠』と『河野太郎』は親戚
有害な太陽光や風力発電を普及させ、国民の生活を脅かす悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【進む中国の日本侵略】経団連に、上海電力やファーウェイ、TikTok、百度(バイドゥ)など中国企業が入会していることが発覚
○河野太郎一族が「日本端子」を通して中国共産党と利益相反の関係にあることが発覚し大炎上
○河野太郎が国民をツイッターからスレッズに誘導 『スレッズ』はおすすめ投稿しか見られず、初日から言論弾圧 政府の洗脳装置であることが明確に
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