ドイツの「シュタルクワツィンガー」教育・研究相は、中国の国費留学生がドイツの研究機関や大学でスパイ行為を行う危険性があることに懸念を示し、「研究機関はより警戒すべき」だと述べました。
今年6月、ドイツ・バイエルン州の「フリードリヒ・アレクサンダー」大学では、中国政府から奨学金を受けている留学生の受け入れを停止したそうで、今回のシュタルクワツィンガー教育・研究相の発言は、同大学の判断を受けたものだと報じられています。
シュタルクワツィンガー教育・研究相は、同大学の措置について、「(中国の)学術スパイのリスクが高まっていることを認識した決定は良いことだ」と評価し、「他の研究機関も中国との協力関係を見直すべきだ」と述べました。
このように、中国人らがスパイとして他国に留学している事実が広く認知されるようになり、各国は警戒を強めていますが、一方の日本政府は、今後さらに多くの中国人留学生を受け入れることを計画しています。
○【中国政府】中国人留学生にスパイ行為を強要するために家族をも脅迫 留学生同士もお互いに監視することを強要
○【アメリカの報告書】中国人留学生は全員、留学する際に「中国共産党のスパイになる」との誓約書を書かされている
○岸田総理、2033年までに外国人留学生(日本の宝)の受け入れを年間40万人まで増やすよう指示
全世界でスパイ行為を繰り返してきた中国人らと、彼らに加担する政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【売国】日本の有名大学45校が、中国の軍事技術の研究を行う「国防七校」と学術・学生交流協定を締結 自衛隊との協力は一切拒否
○【中国の工作機関・孔子学院】早稲田大や立命館大など、日本の13大学に設置 規制法令なしとの理由から野放しに 欧米では閉鎖の動きが広まる
○【売国】笹川平和財団の『笹川陽平』、“自衛隊”と“中国人民解放軍”の中堅幹部の交流事業を4年ぶりに再開すると発表 日本の軍事機密が筒抜けになる恐れ
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