マサチューセッツ州・ミドルボロで暮らす12歳の少年が、学校内で「性別は2つしかない」と書かれたTシャツを着用していたことを理由に強制的に下校させられたとして、教育委員会に対し反論する声明を発表しました。
少年の訴えによると、3月21日に「性別は2つしかない」と書かれたTシャツを着用し、体育の授業に参加していたところ、教員らから「一部の生徒を不安な気持ちにさせている」と注意され、教室に戻る前に、シャツを脱ぐよう指示されたそうです。
しかし、少年は断固としてシャツを脱ぐことを拒否、父親も彼の意見に賛同したそうですが、結局、学校側は少年を下校させるために、父親に迎えに来るよう連絡を取って呼び出したとのことです。
この学校側の対応を受け、少年は教育委員会に対し、反論する声明を発表、着用していたシャツが「保護階級をターゲットにしている」と指摘されたと訴え、「その保護階級とは誰なのか、彼らの気持ちは私の権利よりも大切なのか」と疑問を投げかけました。
また、「この学校中にLGBTのフラッグや多様性に関するポスターが掲げられていても、私は文句を言いません。私同様、他人にも自分の信念を貫く権利があるからです」と前置きした上で、「スタッフや生徒の誰一人として、私が着ているものが気になると言った人はいません。むしろその逆で、何人かの子供たちが、私がしていることを支持して、自分たちもTシャツが欲しいと言ってきました」と述べました。
続けて、「私が着ていたTシャツは学習の妨げになると言われたが、毎日授業中に他の生徒たちが問題を起こしていることも学習の妨げになるはずだが、何の対処もとられていない」と指摘し、「なぜそれらの人が優遇されるルールは、他の人には適用されないのですか?」と問いかけました。
最後に、「私には、この言葉が書かれたシャツを着る権利があること、12歳の私には自分の意見があり、その意見を表明する権利があることを知っています」「学校でも、この権利は憲法の第1条によって保障されている」と締めくくりました。
これを受け、「よく言った」「普通の事を発言して問題になるのがおかしい世界」「この少年に心からの称賛を」「見習わないとだな」と少年を称賛する声が数多く寄せられています。
LGBT思想を普及させ、子供たちの心身を破壊しようとする悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
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