富山地検が、逮捕された容疑者を刑事裁判にかけず、「不起訴処分」にした比率が、2006年から16年連続で50%を超え、金沢地検においても、2008年から14年連続で50%を超えていることが明らかになりました。
地検は不起訴処分とした理由について、ほとんど公表しておらず、警察に摘発された事件の半分以上が公開の法廷で裁かれず、真相が埋もれる結果となっています。
富山地検の不起訴率は、1992年の20.8%が最も低く、その後、右肩上がりで推移しつづけ、2006年には50.3%に達し、初めて不起訴率が起訴率を上回りました。
一方の金沢地検の不起訴率は、19.3%だった1990年から上昇し続け、2004年には51.1%と初めて不起訴率が起訴率を上回りました。
このため、犯罪に巻き込まれた被害者たちが、泣き寝入りを余儀なくされるケースも少なくなく、現金を騙し取られたという石川県内在住の女性は、昨年春に容疑者が不起訴処分になったと告げられたそうで、「裁判にかけて立証を尽くした上での無罪ならまだ納得できる。このままでは何も分からない」と訴えています。
日本の法曹界は、昔から中国共産党の工作機関である「創価学会」の影響下にあり、数々の事件の真相が闇に葬られてきました。
そして今現在は、帰化人(外国人)が日本の司法試験に次々と合格し、検察官や裁判官となり、法曹界の乗っ取りをさらに推し進めています。
○毎年およそ150人の外国人が司法試験に合格 一部は弁護士(外国籍でもなれる)に、一部は帰化して検事や裁判官になっている
法曹界を牛耳り、犯罪者を野放しにしつづける悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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