規制緩和後、早くも電動キックボードとトラックが衝突事故 男性が一時停止せずに交差点に進入 基準値を超えるアルコール検出

規制緩和後、早くも電動キックボードとトラックが衝突事故 男性が一時停止せずに交差点に進入 基準値を超えるアルコール検出

6日午前0時過ぎ、大阪市西区の路上で「電動キックボード」と「トラック」が衝突する事故がありました。

捜査関係者によると、33歳の男性会社役員が、酒を飲んだ状態で電動キックボードに乗り、一時停止せずに交差点に進入、トラックと衝突したとのことです。

この事故で、怪我人は出なかったものの、電動キックボードに乗っていた男性から、基準値を超えるアルコールが検出され、警察は道交法違反の疑いも視野に調べを進めているとのことです。

電動キックボードは、7月から規制が緩和され、16歳以上であれば運転免許を持っていなくても利用できるようになりました。

大阪府内では、緩和後初めての事後ですが、今後、さらに事故が増加するのではないかと懸念されています。

○Yahooニュースコメント欄

こうして政府は、危険であることを分かっていながら、強引に電動キックボードの普及を推し進め、利権を握る中国企業を儲けさせようとしています。

○【またも中共の儲けのタネ】道交法改正により電動キックボードが免許不要・ヘルメットも努力義務に(シンガポールでは危険なため使用禁止)

国民の安全を蔑ろにし、中国企業の利益ばかりを優先する政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○電動キックボードの規制緩和について、『弁護士ドットコム』の登録弁護士の半数超が「反対」、9割が「事故増加を懸念」

○【またも閣議決定】電動キックボードに関する新交通ルールを7月1日から適用開始 ヘルメット着用は努力義務、最高速度を6キロ以下に設定すれば歩道も通行可 事故の増加を危ぶむ声

○【電動キックボード】26歳の男、酒酔い状態で二人乗りし、同乗者に重傷を負わせ「危険運転致傷」で書類送検 ナンバープレートも取り付けず、ヘルメットも未着用

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