トラブル続きのマイナンバーカードをめぐり、政府与党やデジタル庁内部から、河野太郎大臣に対する批判が続出していることが明らかになりました。
【デマ太郎に内部から批判続出!】
デマ太郎のマイナンバーカード名称変更発言に政府与党やデジタル庁内部から批判の声が続出している。
名称変更について
・松野官房長官
「政府で検討しているものではない」
・デジタル庁担当者
「本人がそう言っているだけ」… pic.twitter.com/reK17bV68z— Poppin Coco (@PoppinCoco) July 5, 2023
河野太郎は2日、NHK「日曜討論」に出演し、「マイナンバーカード」という名前が「マイナンバー制度」と混同しやすい現状があるとして、「次の更新でマイナンバーカードという名前をやめた方がいいのではないか」と持論を展開しました。
一方、松野官房長官は、この発言について「あくまで個人的な見解を述べたものだ。政府として検討しているものではない」と述べ、河野太郎の発言と政府の方針が大きく食い違っていることを明らかにしました。
また、デジタル庁の担当者も、マイナンバーカードの名称変更について、「河野大臣本人がそう思っているだけ」と話しているそうです。
自民党議員からも、「河野太郎は余計なことばかり言う。火のないところに煙ばかり上げて、少しは黙ってろって話だ」といった怒りの声が上がっているとのことです。
これまで河野太郎は、マイナンバーカードに関するトラブルを隠蔽し、トラブルが公になった後も、国民に誠意ある姿勢を全く見せようとしませんでした。
○【国会で暴露】マイナンバーに他人の銀行口座が紐付けられていたトラブルを、デジタル庁が福島市に隠蔽するよう指示 マイナンバーは誰の口座でも紐付け可能
そのため、国民の怒りを買い、政府の支持率まで急落したため、こうして身内である自民党議員からも批判の声が上がっているようです。
マイナンバーカードの普及を強引に推し進め、国民を危険に晒す河野太郎をはじめ、彼に加担する全ての関係者が厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【松野官房長官】記者からマイナンバーカードの自主返納枚数を聞かれ、「カードの廃止数は把握している」としながらも明確な回答を避け批判殺到 現在の返納枚数は45万枚以上
○【河野太郎デジタル大臣】「個人番号(マイナンバー)が外部に漏れても問題はない」との認識を示し批判殺到 既にマイナンバーを使った詐欺が横行していることには一切触れず
○【三重県松阪市】マイナンバーカードに別人の写真が貼られるトラブル 職員から「写真を紛失したため、余っていたものを適当に貼り付けた」と説明される
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