近い将来、世界的な「食料危機」が訪れると政府やマスコミが警鐘を鳴らしていますが、そんな中、各地の漁港では、豊富な栄養を含んだ良質な「マグロ」が大量に水揚げされ、近年稀に見る豊漁となっています。
鳥取県・境港では、6月10日までのマグロの水揚げ量が約376トンに上り、過去3年間の平均漁獲量と比べると1.4倍ほど増加しているとのことです。
山陰旋網(まきあみ)漁業協同組合では、毎年行っている漁獲量規制などの成果が表れたとみており、今年はシーズンの終わりまで順調に水揚げができる見込みだそうです。
また、今年に入り、クロマグロの他にも、比較的安価な「ビンチョウマグロ」や「カツオ」などが各地で豊漁となっています。
○【食料危機が来ない日本】宮城県気仙沼でビンチョウマグロが41年ぶりの豊漁 3日で3500万円、他の魚種と合わせて1日5億8000万円、過去最高額
○【食料危機が来ない日本】初ガツオが豊漁 前年同月より2〜3割安に 脂乗りもバツグン
○【昆虫食はやめろとの天のお告げか】サクラエビに続き、シロエビも豊漁 例年の2倍、過去40年で一番の水揚げ量 地元の鮮魚店が活気づく
このように、日本の領海では季節ごとに様々な魚介類が豊富に獲れ、私たち日本人の食卓は常に潤っています。
その一方で、日本政府や一部のベンチャー企業は、食糧危機が迫っていると言って不安を煽り、有害な昆虫食を普及させようと画策しています。
人々をミスリードして破壊工作を仕掛ける全ての悪人たちが厳正に裁かれ、今後も食の安全がしっかりと守られますことを心から祈ります。
○【昆虫食】コオロギの次はカブトムシの普及へ 廃棄物を餌とし、アレルギー物質「キチン」を大量に含有「臭くて食べられない野生プラスチック」
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