日本政府が、ベトナム政府と連携し、ベトナム人看護師・介護福祉士候補者の日本語学習や国家資格取得、就労を全面的に手厚くサポートしていることが判明しました。
在ベトナム日本国大使館は、今月20日までに日本で働くことを希望するベトナム人の看護師・介護福祉士候補者の一団が、日本に向けて出発したと発表しました。
日本政府は、「日・ベトナム経済連携協定(EPA)」に基づき、ベトナム政府の協力を通じて、日本の国家資格取得を目指すベトナム人候補者を毎年受け入れており、これまでに1696人が訪日しています。
候補者らは、日本全国の病院や施設で就労しながら、国家試験の合格を目指します。
このプログラムに含まれる、1年間の訪日前日本語研修の受講料、宿泊・食事代はすべて無料で、研修中は生活費として日額8.5ドル=約1200円が支給されます。
さらに、日本への渡航費用は原則として日本政府が全額負担することになっています。
このプログラムを経て、既に約1000人のベトナム人看護師・介護福祉士候補者が日本の国家資格を取得、現在、医療従事者として正式に日本で働いているとのことです。
このように政府は、日本人の雇用をサポートすることもなく、大量のベトナム人を招き入れ、彼らの就労を手厚くサポートしているわけです。
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事実上の移民政策を推し進め、外国人を最優遇する悪徳政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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