現在、「東京都庁第1本庁舎前」では、毎週土曜日に食料品の無料配布が行われていますが、物価高騰などの影響で利用者数が右肩上がりに増加しつづけています。
「自立生活サポートセンター・もやい」によると、先月27日には、無料配布の利用者が過去最多の749人に達したとのことで、配布数の増加に伴い、物資の調達に苦労しているといいます。
また、今月10日に行われた無料配布では、669人が食料を求めて訪れ、生活相談件数は53件に上ったとのことです。
以下は、無料配布を利用した人数の推移ですが、「もやい」が都庁での活動を開始した2020年4月から、わずか3年間でおよそ7倍に増加していることが分かります。
しかし政府は、国民への救済措置を取るどころか、むしろさらなる増税を課し、諸外国の食料支援などに莫大な予算を投じています。
○【またもバラマキ】岸田内閣、バングラデシュの食糧支援に5億8400万円の無償資金協力を表明
○【岸田内閣】相手国の要請を待たない“オファー型”ODA導入へ 支援を求めない国々にバラマキできる『開発協力大綱』を閣議決定
日本経済を破壊し、国民を苦しめつづける悪徳政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【日本経済の衰退】食料品無料配布の利用者、今年4月に過去最多の723人 生活が「大変苦しい」「やや苦しい」と感じている世帯、全体の53%に上る
○河野太郎、食料危機の到来に警鐘を鳴らす『国連世界食糧計画(WFP)国会議員連盟』の“最高顧問”だったことが判明 岸田総理もWFPのメンバー
○神様の御言葉を実践することで、混乱に満ちたこの世の中でも、精神的にも経済的にも豊かに生きられるようになった!!(十二弟子・サキさんの証)
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