【またもバラマキ】岸田内閣、バングラデシュの食糧支援に5億8400万円の無償資金協力を表明

【またもバラマキ】岸田内閣、バングラデシュの食糧支援に5億8400万円の無償資金協力を表明

日本政府は13日、バングラデシュ人民共和国に対し、供与額5億8400万円の無償資金協力を実施すると発表しました。

現在、バングラデシュでは、ミャンマー国内の混乱から逃れてきた100万人の避難民が暮らしており、国際社会からの人道支援に依存せざるを得ない状況にあるとされています。

避難民への食糧供給量は不足しており、早急な食料・栄養支援と、その支援を脆弱層に確実かつ効率的に届けるための仕組みの構築が喫緊の課題だとしています。

今回、日本政府は「国際連合世界食糧計画(WFP)」と連携し、無償資金協力を通じて、包括的な食料支援(鶏肉、野菜、果物、乾物等)を行い、バングラデシュの社会的な脆弱性の克服に寄与したい考えです。

最近、日本政府は、ほぼ毎日のように外国への無償資金協力を表明していますが、今月初めの大雨で甚大な被害を受けた国内の農家には、何の支援策も講じることなく、未だに放置したままの状態が続いています。

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困窮する国民を尻目に、外国にバラマキを繰り返す岸田総理をはじめ、彼に加担する悪徳政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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