【島根県】コロナ『5類』引き下げ後も、学校では未だにマスクの着用・黙食が続く 生徒「本当は外したいが、勇気が出ない」

【島根県】コロナ『5類』引き下げ後も、学校では未だにマスクの着用・黙食が続く 生徒「本当は外したいが、勇気が出ない」

先月、政府はコロナウイルスの感染症の分類を、「2類」から「5類」に引き下げ、マスクの着用を求めない方針を示しましたが、島根県内の学校では、未だにマスクの着用、給食時の黙食が続けられています。

県の教育委員会は、5類への引き下げに伴い、原則マスクの着用や給食時の黙食を求めない通知を、県立学校や各市町村の教育委員会に送ったそうです。

ところが、松江市山代町の「湖東中学校」では、現在も8割〜9割の生徒がマスク姿で授業を受けており、どの生徒も素顔を見せることをためらっているとのことです。

同中学校に通う3年生の女子生徒(14)は、「本当は外したいが、勇気が出ない」と本音を漏らしています。

この問題について、太田強校長は、感染拡大を不安視する保護者が一定数いるとし「科学的な根拠を持たないわれわれとしては、着けろとも外せとも強く言えない状況にある」と話しています。

また、同県の三刀屋小学校では、給食時の会話制限をしていないにもかかわらず、生徒自ら黙食を続けており、ある生徒は「話したい気持ちはあるが、周りが静かな中でしゃべり出す気分にはなれない」と話しているとのことです。

子供たちはこの3年間、マスクの着用をはじめ、様々な感染対策を強制させられ、クラスメイトや教員などどコミュニケーションをとる貴重な機会を奪われてきました。

そのため、感染を恐れるだけでなく、マスクを外した素顔を他人からどう見られるかと極端に気にしてしまい、誹謗中傷を恐れて、外したくても外せない状況になっているそうです。

○Yahoo!ニュースコメント欄

しかし、マスクを長時間着用しつづけると酸欠状態となり、体調不良に陥るだけでなく、最悪の場合、熱中症で死亡する恐れもあり、非常に危険です。

○【大阪女学院中学校・高校】マスクを着用して体育大会を行い、保護者1人含む30人が熱中症で倒れ、救急車43台が出動 兵庫県の立花中学校でも16人が熱中症で救急搬送

○【危険】マスクの着用で二酸化炭素濃度が急上昇 酸欠による頭痛、眠気、倦怠感、注意力散漫、心拍数の増加、吐き気などの症状が続出

コロナ茶番をでっち上げ、人々を惑わしてきた悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、すべての国民が真実の情報を得て心身の健康を守り、幸福に生きられる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。

○マスク着用が原因で、言語障害を抱える子供が急増 コロナ以前に比べ4倍に

○ジョギング中のマスク着用を指示し、多くの死者や病人を出した『山中伸弥』が、大阪マラソンのアンバサダーに就任

○『東京都医師会』が昨年末に総勢331人を招いてノーマスクで懇談会を開催していたことが発覚し批判殺到 小池都知事、公明・山口代表、自民・丸川議員など政治家も多数出席

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