「日本科学協会」は21日、笹川科学研究助成「研究発表会・研究奨励の会」を都内のホテルで開催し、各研究分野の代表に助成決定通知書を授与しました。
日本科学協会は、日本財団の支援の下、1988年に「笹川科学研究助成」を開始し、これまでに助成を受けた若手研究者は1万人を超え、助成総額は65億円に上ります。
2023年度の笹川科学研究助成者は、1144人の応募者の中から319人が選ばれ、そのうち29人は中国人留学生でした。
同会に出席した日本財団の「笹川陽平」会長は、「日本財団は現在、世界43ヶ国の69校のトップレベル大学と協力関係を結び、助成した研究者は1万5000人を超える」とし、「助成を受けた優秀な研究者は各分野で活躍しており、そして自発的に交流ネットワークを構築し、協力し合っている」と述べました。
続けて、「若手研究者の未来には無限の可能性を持っている。自分の研究分野だけに専念するのではなく、各分野間の交流と協力を広く行うことで新たなヒントを得ることを願う」と挨拶しました。
過去の記事でも述べましたが、日本財団は中国共産党と密接な繋がりを持ち、日本乗っ取り計画にも大きく加担してきたことが分かっています。
◯【移民政策のウラにも日本財団】笹川陽平会長が移民解禁の重要性訴え「国の強靱化に向け、外国人材受け入れ必要」
○【破壊工作】渋谷区に女性用トイレのない公衆トイレが新設され批判殺到 日本財団によるLGBT理解増進のためのプロジェクト
日本財団は、「笹川科学研究助成」の他にも、「日中笹川医学奨学金制度」を通じて、1986年から中国の医学研究者、2280人を日本に受け入れています。
これらの活動は日本財団の資金で賄われているため、当然、笹川家一族と中国共産党の意向を色濃く反映した内容になっているとみられます。
また、日本財団は、中国関連の助成事業を少なくとも29件実施しており、莫大な助成金が中国人たちに流れています。
このように日本財団は、莫大な資金を中国人たちに提供し、日本での工作活動を大きくバックアップしているわけです。
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日本を蝕む中国人スパイたちと、彼らに与する悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.30 – 「日本財団」が本気で日本を潰しにかかっていると分かる幾つもの証拠
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.27 – 日本財団はどこまでも中国共産党とズブズブの関係 日本財団の傘下にいる中共のスパイ人脈たち
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.26 –「日本」を「にほん」と読めない中国人 日本財団(にっぽんざいだん)は中国人が命名し、日本を侵略するために設立された!!
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