アメリカ・フロリダ州の教育委員会は19日、公立学校でLGBTなどについて教えることを規制する州法について、規制対象を従来の「小学3年まで」から「高校(12年生)まで」に拡大することを承認しました。
この州法は、学校の授業などで、性的指向や性自認について教えることを禁止する内容となっており、2022年7月にデサンティス知事や州議会多数派の共和党の主導で施行されました。
州の教育基準で必要と明示された場合や、生殖に関する保健の授業は、この州法の適用外とされていますが、授業に出席するかどうかは保護者が選択できるようになっているそうです。
現在、アメリカの保守派議員らは、「学校教育がリベラル化し過ぎている」と訴えており、LGBTに関する教育によって子供たちの心身に悪影響を及ぼしているとの声も高まっているそうです。
また、フロリダ州は、LGBT関連のイベントについて、21歳以下の子供や若者の参加を禁止したそうですが、この決定が下されたとたん、人権団体はプライドパレードの中止を発表したそうです。
このため、LGBT思想を普及させるイベント等は、成長期にある子供や若者たちの心身の健康を破壊する目的で行われているのではないかと指摘する声が上がっています。
LGBT思想を普及させ、子供たちの心身を破壊しようと目論む悪人たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○イルミナティはLGBTと一緒に小児性愛までも普及させようと目論んでいる
○性自認の次は年齢自認『トランスエイジ』 成人男性が幼児や幼女を自称「小児性愛者が他の子供たちに楽々近付ける」との懸念が広がる
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