米紙「ニューヨーク・タイムズ」など大手メディアが、イェール大学出身の「成田悠輔」による“高齢者の集団自決発言”を大きく取り上げ、国内外で波紋を広げています。
これまで成田悠輔は、日本の少子高齢化問題の解決策として「僕はもう唯一の解決策ははっきりしていると思っていて、結局高齢者の集団自決、集団切腹みたいなものではないか」などと、過激な発言を繰り返してきました。
そして、今年1月に過去の成田悠輔の発言が、再びネット上で取り上げられたところ、瞬く間に大炎上、ついには海外にまで飛び火してしまう事態となりました。
最初に、アメリカの「ニューヨーク・タイムズ New York Times」が取り上げると、イギリスの「ザ・テレグラフ The Telegraph」、「デイリー・ミラー The Daily Mirror」、ドイツの「デア・シュピーゲル DER SPIEGEL」などが続き、どの記事もかなり大きな反響があったとのことです。
下部のツイートの日本語訳：エール大学の経済学教授が、急速に進む日本の高齢化社会の負担に対処する方法について、いくつかのアイデアを持っている。唯一の解決策は、切腹を含む高齢者の集団自殺であるという。
この“集団自決発言”に関する報道を受け、海外メディアの記事などには、「イェール大学経済学部の教授の皆さんでどうぞ」「じゃあ成田さんが手本を示してよ」「大学で雇われているいわゆるインテリが集団自殺してくれた方がもっと効果的だわな」といったコメントが多数寄せられているとのことです。
また、国内でも「彼をテレビ番組に出演させるな」「成田悠輔氏の集団自決発言を許した日本のネットTVの製作者たちは、番組出演者の構成を再検討すべき」といった批判が殺到しています。
一方、この騒動について、米4chanのオーナーである「ひろゆき」は、「NYTimes東京支局の日本人が書いた記事で成田先生が海外で炎上みたいな流れを見ると、朝日新聞が従軍慰安婦のデマ記事を書いて海外で広まったのもこういうマッチポンプな流れだったんだろうなぁ、、、と。比喩で言った話が本気で言ったかのように伝言ゲームが始まってる状況」とツイート、成田悠輔を擁護しました。
○【中共の手先・ひろゆき】英語圏最大級の掲示板「4chan」を性差別・女性蔑視・白人至上主義・投票誘導・テロの温床にし、社会モラルを破壊 米ニューヨーク・タイムズが痛烈批判
ひろゆきは、成田悠輔の発言を「比喩」だと主張していますが、成田本人は以下の対談の中で「メタファー（隠喩・暗喩)じゃない」「ファッションとしてのハラキリは成立し得る」とはっきりと断言しています。
過去の記事でも述べましたが、成田悠輔は中国ファンを自称し、「毛沢東」の言葉を収めた「毛沢東語録」を愛読しています。
○【経済学者・成田悠輔】「高齢化・少子化の解決策は高齢者による集団自決・集団切腹」と発言し批判殺到 民主主義を強く否定し、中国ファンを自称
「毛沢東」は、生涯に渡りおよそ7800万人もの人々を殺戮した史上最悪の独裁者として有名ですが、人口削減を是とする成田悠輔の発言の根底にも、毛沢東の共産主義思想が流れていることは間違いありません。
○毛沢東による「大躍進政策」は世紀の愚策だった!! 中国の生産力は低下、農作物も収穫できず、大飢饉に陥り4000万人が餓死
成田悠輔やひろゆきをはじめ、人々を洗脳し、ミスリードしてきた全ての悪人たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○竹中平蔵、自ら日本経済を破壊しておきながら「日本人が90歳まで働く時代が来る」「何もしないで給料があがるなんて甘えは通用しない」とリスキリングの重要性を訴え、批判殺到
○『堀江貴文』が巨額詐欺容疑の『三浦瑠麗』を全力で擁護「文句を垂れている人はFラン卒40代のハゲデブ」と決めつけ批判殺到 両者とも中国共産党のスパイ『北尾吉孝』とズブズブの関係
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