民族派団体「一水会」創設者で、右派の論客、作家として活動してきた「鈴木邦男」が、11日に誤えん性肺炎のため、79歳で死亡していたことが明らかになりました。
鈴木邦男は、大本教から派生した「生長の家」信者の家に生まれ、早稲田大学に進学、在学中に左翼運動に対抗して右派系学生団体を創設しました。
その後、連合赤軍事件や三島由紀夫の自決事件に衝撃を受け、1972年に「一水会」を立ち上げました。
生前、鈴木邦男は「韓国を嫌って日本だけを愛するというのは本当の愛国心とは言えない。そんな愛国心は嘘」などと主張、韓国、中国に対し、批判的な意見を述べる国民に度々苦言を呈してきました。
また、鈴木邦男は、中国のカルト団体「道院」と結託し、世界征服計画を推し進めた「大本教」の教祖・出口王仁三郎の後継である「出口日出麿」ともよく似ており、さらに韓国の第13代大統領「盧泰愚」とも似ていることで話題になりました。
○RAPT×読者対談〈第89弾〉ニューエイジと満州と大本教と蝦夷共和国。背後にいるのは同じ一族。
○RAPT×読者対談〈第106弾〉出口王仁三郎と日本軍による世界征服計画とその失敗。
また、鈴木邦男は愛国者、右派として活動する一方で、この日本に破壊工作を仕掛けてきた中国共産党や創価学会、統一教会の関係者たちと親交を深め、その多くの著名人らとツーショット写真を撮影、公開しています。
○「ひろゆき」が橋下徹の上海電力誘致問題について「何が問題なのか分からない」と言及 中共の日本侵略を知らぬ存ぜぬで、自ら中国共産党員であることをバラす
○【エクストリーム擁護】堀江貴文、またも統一教会を全力で擁護し大炎上 さらに中共の工作機関「日本財団」とも密接に繋がっていることが発覚し、完全終了
○河野太郎一族が「日本端子」を通して中国共産党と利益相反の関係にあることが発覚し大炎上
○中国のスパイ「池上彰」、緊急特番でまたも中国共産党を大絶賛し批判殺到 中国の独裁主義を礼賛する場面も
○【第29回】ミナのラジオ – 地下鉄サリン事件を計画・実行したのも実は中国共産党だった‼︎ – ゲスト・KAWATAさん
○中国人スパイの「山本太郎」がスパイ防止法の制定に反対 ネット上で「スパイ防止法が成立して困るのはスパイだけ」と批判殺到
生前、鈴木邦男は「鈴木邦男の愛国問答」と題したコラムを更新していましたが、そのコラムの中で、もし、自分が法務大臣に就任することになった場合、以下のように日本を変えたいと述べています。
法務大臣になったら何をしようかな、と考えた。まず、死刑を廃止する。政治犯は全て釈放する。
日本赤軍の重信房子さんを懲役20年にするなんて、「国家の損失」だ。釈放して、アラブ大使にする。
同じく、日本赤軍の丸岡修、和光晴生さんは無期懲役だが、釈放し、国のために働いてもらう。教育現場でもいいな。北朝鮮にいる「よど号」グループも、無罪帰国させる。他の政治犯もすべて釈放する。
大学では、「学生運動」の授業を必修化する。理論だけでなく、実習もやらせる。ビラをガリ版で刷って、撒く。
立て看板をつくる。デモをやる。その実習をやらないと単位をあげない。いいねー。左翼や右翼を大学で「養殖」し、増やすのだ。
(中略)
大本教の話を思い出した。不敬罪で徹底的に弾圧された宗教だ。この世の「立て替え」を主張していた。
この日本をひっくり返す陰謀があると思われた。実際その気があったと言う人もいる。
「いや、大本の出口王仁三郎は全世界を大本のものにしようとした」と言う人もいる。途方もない夢物語だ。
「生長の家」をつくった谷口雅春総裁は、かつて大本にいた。ある日、出口に囁かれたそうだ。
「この世界は我々のものになる。谷口君はどこが欲しいか? オーストラリアか。アフリカか?」。
凄い話だ。法務大臣どころではない。
赤軍派議長だった塩見孝也さんに聞いた話だが、1970年にこの日本を革命し、成功したら、今の「ブルジョア憲法」を廃棄して、「人民憲法」を作るつもりだった、という。9条なんか棄てちゃって、「赤軍」をつくるのだ。
徴兵制を敷き、1億2千万の日本人が全て「赤軍派」になるのだ。これも凄い話だ。
過去の記事でも述べましたが、日本赤軍は中国共産党の工作機関であり、世界を共産主義化しようと目論んでいたテロリスト集団です。
そんな彼らを釈放したいと言うわけですから、やはり鈴木邦男も中国共産党のスパイの一人であった可能性があります。
○「日本赤軍」の元最高幹部「重信房子」が刑期満了で出所 中国共産党の工作員としてテロを起こした可能性大
国民を洗脳し、ミスリードするスパイたちが一人残らず駆逐され、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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