昨年末から、中国では原因不明の大量死によって火葬場がパンク状態にあると報じられていますが、そんな中、法輪功の創始者「李洪志（りこうし）」が、この3年の間に中国人がおよそ4億人死亡していることを明らかにしました。

◯「中国共産党は情報を隠蔽、中国ではすでに感染で4億人死亡」＝法輪功創始者・李洪志氏

李洪志は、「中国共産党は3年以上にわたって感染状況を隠蔽してきた。中国では疫病によってすでに4億人が死亡した。この疫病の波が終わる頃には中国では5億人が死亡するだろう」と話しています。

李洪志によると「重症急性呼吸器症候群（SARS）」が流行した際にも中国で2億人が死亡、著しい人口減少に気付いた中国政府は慌てて「一人っ子政策」を中止し、二人目出産を容認したとのことです。

中国政府は2021年5月末に「第3子」容認を打ち出していることから、既にこの時点で大量死が始まっていたと考えられます。

しかも、このニュースが報じられた翌日の17日、世界一を誇ってきた中国の人口が、インドの人口を初めて下回ったと発表されました。

○中国人口、世界最多から陥落か

中国研究者で軍事専門家である「ベン・ローセン」も、5日付のオンライン雑誌ザ・ディプロマットで、「中国人は大躍進以来、最大規模の大量死事件に直面しているかもしれない」と指摘しています。

○毛沢東による「大躍進政策」は世紀の愚策だった!! 中国の生産力は低下、農作物も収穫できず、大飢饉に陥り4000万人が餓死

○【中国】人口14億人は嘘だった!! 10億人分の個人情報流出事件によって、ある時期から出生数が急減していることが発覚

中国では、大量にコロナ消毒液を散布したり、大気・水質汚染などを野放しにしてきたため、命を脅かす要因がいくらでもあり、いつ大量死が起きたとしても何らおかしくありません。

○【中国】河川の重金属汚染により、約250箇所で公害病が発症　イタイイタイ病の原因カドミウムを大量に含む「カドミウム米」が中国で流通　平均寿命45歳の地域も

○中国の深刻な水質汚染「血の川」「牛乳水」「黒い水道水」「緑のヘドロの川」…etc　環境に配慮しない経済発展により、過去20年で2万8千の河川が消滅、魚は大量死

○【滅びゆく中国共産党】中国の政府高官らの大量死が止まらず　政府外交部の高官は計60人、中国科学院と中国工程院の院士は計61人が死亡

この勢いで暴虐と殺戮を繰り返してきた中国共産党が跡形もなく滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○【中国共産党の血みどろの派閥抗争】中国政府のブレーンとも言われる中国科学院・工程院の院士たちが大量死、さらに「朱鎔基」元総理も死亡

○中国の経済分野を司る最高レベル会議「中央経済工作会議」で約20人もの高官らが欠席　雲隠れか、それとも既に殺害か?

○【財政危機に直面する中国】2022年上半期の財政赤字約137.7兆円で過去最高を記録　31の省区市すべて赤字　半導体産業への巨額投資も頓挫

○【中国、国家デフォルトの危機】『中国恒大集団』37兆円の負債、債務再編計画公表再び遅延 既にデフォルトしたとの情報も出回る