タイ政府が、半年前に大麻を規制麻薬リストから除外し、栽培を合法化して以降、中毒者が解禁前の4倍近くに増えていることが明らかになりました。
大麻の使用条件を「医療目的の吸引」と限定しているにもかかわらず、娯楽での使用が後を絶たず、歓楽街などでごく普通に売買されていることが大きな原因とみられます。
現在、タイ政府は、大麻の使用と販売を規制する法案の審議を行っており、現時点ではまだ法整備が整っていません。
この日本においても、医療大麻を解禁する動きが進められていますが、米国立薬害研究所の調査によって、大麻を使用することで、大麻以外の薬物やアルコールなどの依存症までも引き起こすことが分かっています。
大麻推進者たちは、「大麻は依存性がほとんどない」「大麻成分を摂ると様々な病気が治る」などと主張し、医療大麻の解禁を強く求めていますが、彼らの主張には全く何の根拠もありません。
○【東出融の悪あがき】本田圭佑とDJ社長が大麻ビジネスについて対談 屁理屈をこねて視聴者を洗脳
また、医療大麻解禁について、京都大学は「一般社会への大麻の蔓延を招く最大の要因」と指摘しています。
過去の記事でも述べましたが、世界一の大麻生産国は中国であり、医療大麻解禁に向けた動きも、全ては中国人の懐を潤すためであり、かつ世界各国に破壊工作を仕掛け、中国共産党による世界侵略を遂行することが目的です。
○【中国は世界一の大麻生産国】日本で大麻を解禁しようとする動きも、中国共産党による工作だった!!
人々の健康を脅かし、暴利を貪る全ての悪人たちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
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