中国の習近平は12月31日、新年に向けた恒例のテレビ演説を行い、これまで実施してきた「ゼロコロナ政策」について、「このうえなく苦しい努力を経て、我々は前代未聞の困難と挑戦に勝利した。誰にとってもたやすいことではなかった」と述べ、事実上の勝利宣言をしました。
習近平は続けて、「感染発生以来、状況に応じて防疫措置を最適化し、人々の命と健康を最大限守ってきた」と強調、「大変な状況だが光はすぐそこにある。もっと頑張ろう。忍耐と団結こそ勝利だ」と全国民に訴えました。
これを受け、マスコミのコロナに関する連日の報道内容と、習近平の主張があまりにも食い違っているとして、多くのネットユーザーが習近平に反発、次々と罵詈雑言を浴びせています。
また、演説の様子があまりにも不自然であることから、「ディープフェイク」を用いて、別人に演説させているのではないかとの疑いの声も出ています。
「ディープフェイク」は、既にイルミナティたちの間でごく当たり前に用いられている技術で、とても精巧なため、素人が見破ることは困難です。
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過去の記事でも述べましたが、習近平については、これまで健康不安説が何度も報じられてきた上、軍事クーデターにより逮捕、軟禁状態にあるとも噂されていることから、かなり以前からよく似た影武者が本人になりすまして活動している可能性が高いです。
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厳しい独裁体制が敷かれる中国で、昨年の後半から習近平に対するデモや暴動が頻発していること自体、習近平が権力を失い、失脚した証拠だとも言えるでしょう。
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しかも今回、習近平が強引にコロナ収束宣言をしたことによって、ますます「中国人は嘘つき」「中国は信じられない」と人々に印象付ける結果となり、かえって大きな墓穴を掘ったと言えます。
暴虐の限りを尽くしてきた中国共産党が一刻も早く滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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