元厚生労働省のキャリア官僚「田口勇(たぐち いさむ)」が、コロナワクチン接種を推奨してきた結果、「東日本大震災」以上の超過死亡が出ている現状について指摘し、大きな注目を集めています。
田口勇は、かつて厚生労働省の安全衛生部などに所属していたことがあり、その中で、データの数字を利用して必要以上に強い印象を与えたり、実際とは異なる印象を与えたりする、「印象操作」の方法を学んだと述べています。
また、田口勇は官僚や政治家たちが、自分たちにとって都合の悪い統計・データを隠そうとする傾向にあると指摘、以下のように述べています。
たとえば、厚労省はワクチンに関する統計・データの数字を国民にきちんと知らせていません。
実は、季節性インフルエンザワクチン接種後の死亡者数は、延べ約1億人が接種して10人程度です。
その一方で、新型コロナワクチン接種後の死亡者数は、国民の大部分が接種して1800人以上です。
このことを国民にきちんと伝えると、季節性インフルエンザワクチンと同じような気軽さで新型コロナワクチンを接種できなくなるでしょう。
そうなると、数兆円もの予算を確保してきた新型コロナワクチンの接種が進まなくなってしまう恐れが出てきます。
そのため、厚労省はこうした統計・データを国民にきちんと伝えようとしていないと考えられます。
さらに、今年2月の超過死亡者数が「東日本大震災」による死者数(1万6000人)を超える1万7000人以上に上ったことについても言及、「ワクチンの3回目接種数と死亡者の増加数との間には、明らかな相関関係がある」と断言しています。
こうした情報については、これまで当サイトをはじめ、一部の国民が根気強く発信してきたわけですが、ワクチン薬害の実態を隠しきれなくなったのか、今になってようやくマスコミも報道するようになってきました。
また、25日には「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」による「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会」が開かれ、ワクチンで家族を失った遺族や、京都大学の福島雅典名誉教授に、厚労省の職員らが厳しく追及される場面も見られました。
ワクチンの危険性を知りながら接種を推進してきたマスコミや専門家、政治家、官僚など、全ての悪人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く接種が廃止されますことを心から祈ります。
○【兵庫県保健医協会】政府のワクチン政策を痛烈批判 「ワクチン一辺倒の戦略は愚策」「ワクチン接種で感染しやすくなっているとしか説明のしようがない」「厚労省は因果関係を認めようとしない」
○【コロナワクチンによる人口削減の結果】2021年の死亡数が戦後最多の145万人超 前年より6万7千人増 出生数は過去最少84万人
○「こびナビ」は「厚労省」の言論統制機関だった!! YouTube上のコロナワクチンに関する情報検閲に最も大きく加担していたことが発覚
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