今月11日から、コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和され、個人の外国人旅行客の入国も解禁されました。
今回の水際対策緩和と、歴史的な円安(12日:1ドル=146円台)に伴い、外国人観光客が次々と来日、爆買いする様子がテレビ番組で放送され、大きな話題となっています。
インタビューに応じたフランス人観光客は、「10日間の旅行で42万円を使う予定」だと話し、あるイギリス人観光客は「円安だから旅行しやすい。一週間で32万円使うつもり」と話しています。
かつて、物価の安さを理由に、日本人がインドネシアやタイなど、東南アジアの国々に旅行していましたが、現在はその立場が逆転しつつあります。
インドネシア人やタイ人から見ても、現在の日本の物価は安いと感じており、「自国で買い物するよりも日本で買う方が安く手に入る」と話しています。
これを受け、「えらい時代になった」「途上国が先進国の観光客を羨ましがる光景」「落ちたなぁ」などと多くのネットユーザーが日本の現状を嘆いています。
この日本は、中国共産党による破壊工作が進んだことで、国力をことごとく削ぎ落とされ、もはや先進国とは言い難い状況になってしまいました。
そして、円安と賃金の減少、増税なども相まって、海外旅行をすることも難しくなっていますが、この異常事態に多くの日本人が未だに気付いていません。
◯【10月】食品や飲料など6700品目の値上げに国民が悲鳴「未来に希望が持てない」「詰んでいる」「生活が苦しい」一方の岸田首相は頑なに減税措置を取らず
◯【進む日本の貧困化】東京都新宿区、食料品の無料配布に過去最多の588人が長蛇の列 利用者のうち15%が主婦や学生・会社員などの一般市民
一人でも多くの国民が真実に目覚め、この国に迫る衰亡の危機を回避できますことを心から祈ります。
◯【沈みゆく日本】タレントの千秋が「日本やばい」と警告 長引く円安、物価高、賃金低下などにより、既に発展途上国へと成り下がる
◯RAPTブログとの出会いによって、この世の奴隷システムの中から抜け出し、真に生き甲斐のある人生を送れるようになった(十二弟子・KAWATAさんの証)
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