【報道の自由侵害】駐日中国大使が、日本のマスコミ14社に向け、言論統制していたことが発覚 中国の情報を「正しく伝えるように」と圧力

【報道の自由侵害】駐日中国大使が、日本のマスコミ14社に向け、言論統制していたことが発覚 中国の情報を「正しく伝えるように」と圧力

駐日中国大使の「孔鉉佑(こうげんゆう)」は14日、日本主要報道機関14社の関係者らを招いて座談会を開き、中国の情報を「正しく伝えるように」と圧力をかけていたが明らかになりました。

台湾問題を巡って「1つの中国」原則の厳守をメディア関係者に求めたほか、「日本側も中日の4つの政治文書と他の約束を厳守し、『1つの中国』原則を着実に守らなければならない」と念を押したとのことです。

1964年、中国と日本のマスコミの間で「日中記者交換協定」が締結され、日本のマスコミは以下の3原則を遵守することが定められましたが、未だにこの協定は存続しています。

① 中国を敵視してはならない  
②台湾独立を擁護しない 
③日中国交正常化を妨げない

○【日中記者交換協定】日本のマスコミは中国の批判報道が規制されている!! 現在も続く中国による激しい言論統制

○Wikipedia-日中双方の新聞記者交換に関するメモ

また、今年、日中間は国交樹立50周年を迎えるそうですが、台湾情勢を巡り日中関係が悪化する中、中国側は日本のメディアに対して友好的な雰囲気づくりを行うよう求めたとのことです。

○【緊迫する台中情勢】アメリカのペロシ議長の台湾訪問に中国が猛反発 台湾への軍事的圧力を強める

○中国ミサイル 初の日本EEZに落下 台湾近海演習で 日本が「訓練の即刻中止」要求

座談会に参加したメディア14社の社名は公表されていませんが、中国大使の発言を受け、SNS上では「報道の自由の侵害だ」との批判が殺到しています。

当ニュースサイトでは、これまで数々の記事を通して、中国と日本のメディアが隠蔽してきた中国の数々の悪事について報じてきましたが、今回の中国大使の発言に従って、これからも中国の情報を「正しく」伝えていく所存です。

○「南京大虐殺」は、中国人による日本人虐殺「通州事件」を隠蔽するために捏造された架空の事件だった!!

○大量の中国密漁船が沖縄や小笠原諸島でサンゴを根こそぎ強奪し、生態系が崩壊 漁船の指揮者は中国共産党だったことが発覚

○【農業視察団という名の盗賊】中国・韓国のスパイが日本の農家を訪問し、栽培技術をタダで習得、苗木を奪っていた‼︎

○中国のネット世論誘導集団「五毛党」 日本を含む全世界のSNSにも大量に潜伏し、誹謗中傷や撹乱工作を行う

○【民主化を求める学生たちを大量虐殺】天安門事件の実態を徹底的に隠蔽してきた中国共産党の闇

○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く

卑劣な言論弾圧を行う中国共産党と彼らに与する悪人たちが一人残らず滅び去り、世の中に真実の情報が広まりますことを心から祈ります。

○「インターネットを赤に染めよ」習近平、世界のインターネットを支配・制御する計画を推進していたことが発覚

○【朝日新聞】過去最大級のリストラ 45歳以上の全社員を対象 中国共産党の御用新聞と化し、読者離れが加速

○【強まる中国共産党による言論弾圧】報道の自由度、日本は世界71位 昨年から4つ順位を下げる

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment