岸田首相、「全国旅行割」と「水際対策の大幅緩和」を発表 ワクチン未接種者を差別、かつ矛盾した方針を打ち出し批判殺到

岸田首相、「全国旅行割」と「水際対策の大幅緩和」を発表  ワクチン未接種者を差別、かつ矛盾した方針を打ち出し批判殺到

岸田首相は22日、訪問中のニューヨークで記者会見を開き、地域ごとに旅行代金を補助する観光支援策「全国旅行割」を10月11日から開始すると発表しました。

「全国旅行割」は、ワクチン3回接種または陰性証明の提示を条件に、一人一泊あたり最大1万1000円分の補助が受けられるとのことです。

さらに、1日あたりの入国者数の上限を撤廃するとともに、自由な個人旅行を認め、短期滞在のビザを免除するなど、水際対策を大幅に緩和する方針も明らかにしました。

この発表を受け、ワクチンを接種していない国民を差別し、不公平な状況を作り出して、国民を分断しようとしているとして批判が殺到しています。

また、日本国内のコロナ感染者数が9週連続で世界一になっているにもかかわらず、水際対策を緩和し、国民にも旅行を奨めるという矛盾に対し、今や多くの国民が呆れ返っています。

こうした岸田首相の不可解な言動を通して、多くの国民が目を覚まし、コロナ茶番から脱却できますよう、心から祈ります。

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