中国人による日本の処方薬の違法転売が急増 薬局や病院が直接、横流しするケースも

中国人による日本の処方薬の違法転売が急増 薬局や病院が直接、横流しするケースも

近年、中国人による日本の処方薬の違法転売が急増しています。

○中国人が日本の処方薬を違法転売、どんな代償が待っているのか

緊急避妊薬、抗がん剤、糖尿病治療薬、向精神薬など数百種類にも上る処方薬が、WeChatなどを通じ、在日中国人や中国国内にいる中国人に向けて違法に販売されています。

中には、麻酔薬など、素人が扱うには危険なものも数多く販売されています。

WeChat上には「ネット薬局」と名乗り、処方薬を販売するアカウントが無数に存在しています。

中国人らは、在日外国人が所持している日本の健康保険証などを使い、医師や薬剤師の許可が必要な処方薬を安く入手し、定価の2~3倍で販売しているそうです。

薬価は3割負担となるので、利幅はかなり大きくなります。

また、日本の薬局や病院から直接、処方薬が横流しされているケースも多発しており、日本のメディアでも、処方薬を中国人に転売した病院や薬局関係者が逮捕される事件が幾度となく報じられています。

○野田の病院理事長逮捕 医薬品横流し、海外流通か

○中国人に日本の薬横流しか  容疑で販売会社社長逮捕

日本の医療関係者の中に、中国人と結託して悪事を働く人たちがいるわけです。

この日本でなりふり構わず悪事を働く中国人が、一人残らず厳正な裁きを受けますことを心から祈ります。

○【Amazonでの詐欺】日本人を騙し、個人情報を転売する「アマゾン攻略法」が中国人の間で大流行

○【泥棒の国・中国】日本からブランド果物の苗を盗んで栽培しボロ儲け 日本の損失数千億円

○【千葉県】中国人による牡蠣などの密猟が横行 県は摘発できず

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