上海市金山区で18日午前4時28分、中国石油化工集団傘下の中国石化上海石油化工のエチレングリコール工場で火災が発生し、爆発しました。
【重要】『中国上海市金山区の化学工場で爆発・火災が発生』
付近の住民が撮影した映像。火災現場が離れた複数の場所にあるのが確認できます。pic.twitter.com/edSCvn7JZ2
— 黒色中国 (@bci_) June 18, 2022
この事故によって、6人が死亡し、1人が軽傷を負ったそうですが、爆発の原因は、ロックダウンによって設備点検が行われていなかったためと指摘されています。
ネット上の動画では、爆発によって巨大な火の玉が発生し、数百メートル上空まで炎が吹き飛び、一瞬にして空が濃い煙で覆われる様子が映し出されています。
周辺企業のドアや窓のガラスも粉々に砕け、刺激臭が充満し、住民は逃げ出し、道路は大渋滞となりました。
あるネットユーザーは5月末に、コロナの感染拡大後、化学工場が閉鎖され、年に1回行われるはずの設備点検がロックダウンによって2カ月も遅れていたため、爆発が起こる可能性があると警告していたそうです。
他にも、上海には、ロックダウンによって点検期限が切れている設備がいくつもありますので、今後、いつ同じような事故が起きてもおかしくない状況にあります。
中国共産党は、自らの権力を維持するために上海のロックダウンを強行したわけですが、その結果、こうして多くの人々が犠牲となってしまいました。
○上海市でのロックダウン政策は、習近平に敵対する江沢民派への粛正運動だった!!
中国共産党と彼らに与する悪人たちが、一人残らず速やかに滅び去りますことを心から祈ります。
○「業務スーパー」を展開する「神戸物産」は中共の隠れ蓑だった!! 中国産の食品を大量販売する傍ら、エネルギー事業を展開、北海道の乗っ取りも進める
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