2020年、フジテレビの番組「とくダネ!」が、中国での臓器移植を絶賛するような内容の特集を放送していたことが明らかになりました。
○『とくダネ!』、臓器売買疑惑の中国「移植待機期間2カ月」報道で物議…「日本3年」と比較
番組では、日本の臓器移植の平均待機期間が3年1ヶ月であることに対し、中国はたった2ヶ月で手術を受けられるとして、その迅速さを強調していました。
○【狂気】フジテレビ・とくダネ「中国の臓器移植の待ち時間はたった2ヶ月!中国すごい!」という内容を放送
日本の平均待機期間は3年1ヶ月に対し中国は1~2ヶ月!?これ、なんかありますよね……となるはずですよね、普通。 pic.twitter.com/i1pOaPD0uk
— お経 (@chunibyokanjade) June 16, 2020
なぜここまで早いスピードで移植手術を受けられるのか、番組の中では明確な説明はありませんでしたが、中国では臓器売買ビジネスのために、法輪功学習者やウイグル、チベットなどの少数民族が大量に虐殺されているのが現実です。
○1兆円を超える中国共産党の臓器狩りビジネス「ウイグル人弾圧」
○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く
それだけでなく、武漢の大学生なども、臓器狩りの被害に遭っています。
○【中国共産党の闇】中国・武漢でこの数年間で数百人の大学生が失踪 国家ぐるみの臓器売買疑惑
また、日本においては、臓器売買を禁止する法律はあっても、移植のために渡航することを禁止する法律はないため、中国で臓器移植を受ける日本人が後を絶ちません。
今では、中国で移植手術を受ける患者のうち、日本人が最多と言われています。
中国の臓器狩りの実態に詳しいジャーナリストの野村旗守は、「中国が公式にアナウンスしている年間の移植手術数は約1万件だが、カナダ人弁護士らが病床数や稼働率などから割り出した数字は、年間6万件から10万件だった。中国は臓器の供給源は死刑囚だと説明しているが、年間数千人とされる死刑囚の数とはかなりの乖離がある」と指摘しています。
フジテレビが、こうした中国の実態を知らないはずがありませんが、それでも中国の臓器移植を賞賛するような報道をしたのは、やはりフジテレビが中国共産党に乗っ取られ、中共の宣伝工作機関へと成り下がっているからに他なりません。
○【強まる中国共産党による言論弾圧】報道の自由度、日本は世界71位 昨年から4つ順位を下げる
フジテレビ・TBS=「中共」日本報道局 https://t.co/oE4B3lGDVp
— 狸1号 (@SaitamANo1GOU) May 10, 2022
○【日本侵略に加担か?】橋下徹が中国共産党のフロント企業「上海電力」を誘致した疑いが浮上し、批判殺到 習近平の弟の懐を潤す
○菅政権の売国三本柱の一人、三浦瑠麗がコロナワクチン接種を受けたフリをして庶民に安全性をアピール
中国共産党は日本のテレビ局を乗っ取り、自分たちに都合のいい情報ばかりを垂れ流し、私たち日本人を洗脳しています。
日本侵略を推し進める中国共産党と彼らに与する全ての悪人たちが、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○NHKをはじめ日本のテレビ局では、中国人や韓国人がニュース番組で何を報じ、どう解説するかを決めていることが発覚
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