【毛沢東による四害駆除運動】国家ぐるみで大量のスズメ、ネズミ、ハエ、蚊を殺した結果、生態系が破壊され、4000万人が餓死

【毛沢東による四害駆除運動】国家ぐるみで大量のスズメ、ネズミ、ハエ、蚊を殺した結果、生態系が破壊され、4000万人が餓死

毛沢東は、睡眠の妨げになるという理由で、年間11億羽ものスズメを殺処分したということが、先日の「じげもんの常識をブッ壊せ!!」で明らかになりました。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.2 – 中国建国の父「毛沢東」はサイコパス 睡眠を邪魔するとの理由から雀11億羽を殺し、生態系を破壊

その結果、生態系が大きく破壊され、世界史上屈指の大飢饉を招く結果となり、餓死者は4000万人を超えたとも言われています。

実はこのとき、スズメ以外にも20億匹のネズミ、100万トンのハエ、11トンの蚊も、毛沢東の命令によって殺処分されました。

これを四害駆除運動といいます。

○Wikipedia-四害駆除運動

○動物大量殺戮が4千5百万人の命を奪う

人々は、鍋やフライパンといった音の鳴る物を叩いて、スズメが木の枝で休む隙を与えず、空から死んで落ちるようにしました。

また、スズメの巣も全て破壊され、卵も割られ、雛も殺されたため、スズメは絶滅寸前にまで追い込まれたそうです。

企業・政府機関・学校の間では、清浄コンテストが開催され、ネズミの尾、ハエや蚊の死骸、スズメの死骸を最も多く提出した者には、名誉的報酬が与えられたそうです。

四害駆除が行われている間は、転落や銃の誤射による事故が多発し、仕掛けられた毒入りの餌によって他の動物まで巻き添えになって死に、チベットではチベット仏教の教えに則って殺戮を拒み、監禁・自死を選ぶラマ僧が現れたそうです。

毛沢東はその途中、スズメを駆除することで生態バランスが崩れ、天敵のいなくなった虫が農作物を荒らすことに気付きましたが、そのときにはもう既に手遅れで、農作物の収穫量は大幅に減少し、大飢饉を招きました。

中国政府は、最終的にソビエト連邦から25万羽のスズメを輸入し、個体数を補充することにしたそうです。

大飢饉によって中国全土の惨状は計り知れないものとなり、食べ物を手に入れるために子供を売ったり、買春したりする人が後を絶たず、人肉食も行われました。

○【広西虐殺】中国の文化革命中に起きた大規模な虐殺と人肉食事件 10~15万人の命が犠牲に

1949年、中華人民共和国の初代最高指導者となった毛沢東は、格差がなく、誰もが平等に暮らせる共産主義の世界を掲げて人々を期待させましたが、実際に行われたのは大量虐殺と独裁政治でした。

今では、毛沢東は人類史上最も多くの人を殺した人物として、ギネスにも認定されています。

○人類史上最悪の殺人犯は毛沢東である

○漫画家「藤子不二雄A」が死去 生前、5000万人を虐殺した「毛沢東」を英雄として描いた漫画を連載 中国共産党員の疑いが濃厚

○【狂気の中国共産党】周恩来や江沢民は、生きた人間から取り出した脳みそをスープにして食べていた!!

毛沢東は、世界中に悪魔崇拝思想である共産主義を吹き込み、人々を殺戮するように命じました。

○200万人の命を奪ったポル・ポト率いるクメール・ルージュのカンボジア大虐殺も、中国共産党(毛沢東)の指示によるものだった

○【アウンサンスーチー拘束の真相】ミャンマーの軍事クーデターも、中国の「一帯一路」の重要拠点を獲得するための破壊工作だった!!

そして、毛沢東を崇拝する習近平は、その思想を受け継ぎ、全世界を共産主義に染めようとしています。

○カナダも既に中国共産党に乗っ取られている トルドー首相も中国共産党員である可能性大

習近平と全ての悪なる共産主義者が一人残らず滅び去り、全世界に真の平和が訪れますことを心から祈るばかりです。

○【習近平思想に染まった中国人】幼稚園から共産主義と反日思想の徹底教育を受け、世界各国で暴動を起こす

○【中国共産党による洗脳】「習近平思想」を国家の教育課程に取り入れ、悪魔崇拝思想に過ぎないマルクス主義の信念を若者に徹底教育

○【洗脳のノルマ化】習近平の思想を学ぶ学習アプリ「学習強国」の義務化により、50代の党員が死亡 健康被害を訴える党員も続出

○【やはり東京五輪は創価と中共の記念行事】中国選手、大量殺戮犯「毛沢東」のバッチを付けて表彰式に参加

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