山梨県の長崎幸太郎知事が、5日に行われた定例記者会見で、県民向けの「コロナ感染対策協力要請」の改定に伴い、高校・大学の部活動時にマスクを着用するよう協力要請を出しました。
また、部活動を行う際、部室の利用時間の短縮なども求めており、学生たちをさらに締め付け、学ぶ機会や自由を奪い、幸福度を著しく下げているとして、国民から批判の声が殺到しています。
現在、この長崎知事の打ち出した方針に対し、元陸上競技選手の「為末大」をはじめ、各方面から強く反対する声がツイッター上に次々と投稿されています。
一年半前の声明です。
屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、基本的には推奨いたしません(熱中症や呼吸不全の危険が高まる可能性があり、海外では死亡例もあります)。https://t.co/YdvVgBzHzQ— Dai Tamesue 爲末大 (@daijapan) April 6, 2022
「山梨県、部活動でマスク着用を 」
ありえません、五輪、プロ野球、Jリーグ、大相撲など、どのスポーツもマスク着用でやっているものはありません。
山梨県はこのような非科学的なことで子どもを苦しめるな。これは本当に虐待事案です。 https://t.co/R5P6GzKwiT— 稲垣昭義 (@dream21ai) April 5, 2022
この長崎幸太郎ってコロナ脳知事、「コンドームに97%超の避妊効果があるの以上に、マスクには99.9%のコロナ陽性防止効果がある」とか考えてるんじゃねーの? もう狂ってるわ→山梨県、部活動でマスク着用を(産経新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/OrT09PyL9a
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) April 6, 2022
昨年2月に、マスクを着用したまま体育の授業を受けた小学5年生の児童が死亡したのを機に、運動中のマスク着用は命取りになる危険行為であることが広く知られることになりました。
○【大阪】体育の持久走後に小学5年の男児が死亡 学校側は「マスクが死亡の直接的な原因とは考えにくい」と責任逃れ
にもかかわらず、部活動中のマスク着用を要請するということは、学生たちを殺そうとしているも同然だと言わざるを得ません。
過去の記事でも述べましたが、長崎知事は中国共産党とズブズブの関係で、2019年に北京で開かれた「第2回・一帯一路国際協力サミットフォーラム」に二階俊博とともに参加し、その媚中ぶりを強くアピールしました。
○「一帯一路」サミット出席の高知・滋賀・山梨県知事、協力に期待
○各都道府県の知事たちが続々とコロナワクチン接種をゴリ押しする理由 背後に創価マネー・チャイナマネー
○日本でコロナ茶番が終わらないのは、中国人がコロナ特需でボロ儲けしているから 未接種者の外出自粛を要請した山梨県知事も中国人のコマだった
また、北京滞在中に行われた観光PRイベントでは、ブドウがシルクロードを通って山梨に伝来したという例を挙げ、「山梨は中国からやって来たものの終着点」と述べ、「中国の皆さんには、『一帯一路』の始まりから、一番東の果ての山梨県にぜひ来てほしい」と呼びかけました。
さらに「観光だけでなく、人的交流も進め、そして山梨のワインをはじめとする様々な製品で中国の皆さんのクオリティオブライフを向上させていく。一帯一路沿線の皆さんにも届けたい」などと述べ、中国人を日本に呼び込むと同時に、一帯一路にあやかって特産品で一山当てようと企んでいます。
長崎知事は、中国人の“クオリティオブライフ”の向上に熱心に取り組んでいながら、その一方で、県民を苦しめ、命を脅かす行為に及んでいるわけです。
こうして、地方の政治家たちの中にも、中国共産党員と思われる人物が数多く紛れ込んでいますので、国民の命と生活を守るためにも、中国共産党とその傀儡たちが一刻も早く滅び去るよう強力にお祈りしなければなりません。
○【山梨県】高校の卒業式で抗原検査を強制 保護者の参加は許されず
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