エリカの今日の悟り(2022年2月23日)

エリカの今日の悟り(2022年2月23日)

今日も、RAPTさんの伝えてくださった御言葉から悟ったことを綴ります。 

神様の世界では、嫉妬心も自己顕示欲もいらない。
これまで「誰々に負けたくない」「人に認められたい」というモチベーションで頑張ることは、ある意味、当然のことだと思っていましたが、神様の世界では、そのような利己的な動機は捨てて、全て神様の栄光のために行うことで、真の心の平安と幸せが手に入るのだということを学びました。

高慢な気持ちが少しでも出てきた瞬間、神様は遠ざかってしまう。
RAPTさんは、どんなときも1ミリも高慢になってはいけないと仰います。それほど、高慢な気持ちは神様と敵対する感情であることを、愛媛に移住してから何度も痛感しました。

清い人の言動を見て、自分とかけ離れていると感じるのは、それだけ自分の心が汚れているから。
本当に心の清い人は、清い人を見て心がスッキリしますが、自分の心が少しでも汚れていると、その人の言動を理解できずに、疎外感を抱いてしまうことがあります。

神様が私たちに最も求めていらっしゃるのは、神様を愛し、隣人を愛すること。
神様と人々を心で愛し、行いで愛することが、神様が私たちに第一に求めていることだとRAPTさんから学びました。ある意味、それさえしっかりできていれば、神様が様々な祝福を与えてくださるのですが、そのためには自分の心をどこまでも清めなければなりません。その過程で多くの人がつまづき、辿り着けそうでなかなか辿り着けない状態が続くのだと思いました。

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