「麻生派」の複数の幹部ら離脱へ 麻生太郎の死によって求心力を失った可能性大

「麻生派」の複数の幹部ら離脱へ  麻生太郎の死によって求心力を失った可能性大

自民党の麻生太郎副総裁が率いる麻生派(志公会)の幹部ら数人が、退会を検討していることが明らかになりました。

中でも、会長代理を務める「佐藤勉」前総務会長は、17日の会合を欠席しており、既に退会する方向で最終調整しているとのことです。

佐藤勉

また、佐藤勉と近い関係にある御法川国対委員長代理や阿部俊子衆院議員も派閥の会合を欠席し、共に退会するものとみられています。

佐藤勉の退会理由については、麻生太郎の最側近である「松本純」元国家公安委員長との確執が原因だと言われています。

松本純

松本純は、昨年1月に緊急事態宣言下にもかかわらず、銀座のクラブに通っていたことがバレてしまったため、離党し、衆院選にも落選しましたが、その後、復党を了承され、麻生派に復帰しました。

同派の閣僚経験者は「佐藤勉は松本純の復帰を快く思っていない」と話しているそうです。

また、「麻生派」はこれまで麻生太郎の強い求心力によって派閥の結束が保たれてきましたが、昨年の総裁選で同派に所属するメンバーがそれぞれ河野太郎、岸田文雄、高市早苗とバラバラに分かれて支持しており、この時点で既に結束力を失っていたものと見られています。

麻生派がこうして弱体化しつつあることからも、やはり麻生太郎は既に死亡した可能性が高いと言えます。

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現在麻生派の所属議員は53人ですが、1人でも退会者が出れば、党内第2派閥から第3派閥に転落することになり、自民党内のパワーバランスに大きな影響を及ぼすとして注目されています。

もっとも、麻生太郎は李家と共に日本人を食い物にして暴利を貪ってきた極悪人に他なりませんので、このまま麻生派が衰退することは国民にとって非常に幸いなことだと言えます。

しかしその一方で、中国共産党に与する親中・媚中政治家たちの動きが活発化していますので、全ての悪徳政治家が政界から一掃され、国民の生活を守るための真っ当な政治が行われますよう心から祈ります。

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