国土交通省は「公共機関でマスクをすることで、コロナの感染予防や感染拡大を防ぐ効果がある」という科学的根拠を示す文書を全く所有していないことが明らかになりました。
ある人が国土交通省に対し、マスク着用の効果を立証した文書の開示を求めたところ、立証できる文書を作成しておらず、所有もしていないため、開示できないと同省から回答されたとのことです。
先月ですが、国土交通省が、行政文書不開示決定通知書で公共交通機関でマスクを取っていいという文書を出していた‼️ pic.twitter.com/Ez2cKy8cUc
— 関口祐加 Yuka Sekiguchi (@yukasekiguchi57) January 19, 2022
かねてより国土交通省は、以下のように鉄道利用者などに向けて、マスクをし、会話を控えるよう呼びかけていましたが、これら全てが根拠のないデタラメな感染対策だったということです。
ここ最近、マスクをしていなければマナー違反であるかのように見なされ、誰もが当たり前のように長時間マスクを着けたまま生活していますが、こうして国土交通省すらマスクの効果を証明できない以上、どんな場所であってもマスクをする必要がありません。
マスクをすることで感染症を予防するどころか、かえって多くの人が健康を害しているのが現実ですので、こういった情報をできるだけ多くの人々に知らしめ、マスクをしない日常を取り戻していかなければなりません。
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