ベルギーの裁判所は11月30日、同国のワロン地域で実施されているワクチンパスポート制度について「違法」との判決を下しました。
裁判所は、ワロン地域政府に対し、欧州法や個人情報保護の権利との明らかな矛盾点など、いくつかの法的問題点を指摘し、1週間以内に修正するよう求め、1日遅れるごとに5,000ユーロ(約64万円)の罰金を科すとの命令を下しました。
しかし、ワロン地域政府はこの判決を不服とし、声明の中で「この判決はワロンの法令を取り消すものではない」と述べ、真っ向から対立しています。
ベルギー政府は、人口の4分の3以上にワクチン接種をしていながらも、未だに感染者の急増や医療崩壊の危機をでっち上げて茶番をつづけています。
しかし国民も、負けじと政府のコロナ規制に強く反対し、大規模なデモを起こし、暴動にまで発展しています。
ワクチンパスポートが導入されれば、ワクチンを接種しつづけなければまともな生活すら送れない状態となり、完全に自由を奪われたも同然となります。
この日本でもワクチンパスポート普及に向けての動きが活発化していますので、つづけてコロナ茶番に関わる悪人たちの滅びを強力にお祈りし、何としてでも彼らの計画を阻止しなければなりません。
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