台湾でコロナ対策担う中央感染症指揮センターの「陳時中(ちんじちゅう)」指揮官は10日、12~17歳の青少年に対するビオンテック製ワクチンの2回目の接種について、実施を見合わせる方針を明らかにしました。
青少年が同ワクチン接種後に心筋炎を発症した事例が、少数確認されているためだとしています。
ビオンテック製ワクチンの接種後に青少年が心筋炎を発症したケースは、既に台湾国内で16件報告されているとのことです。
台湾では、コロナ感染者よりもワクチン接種後に死亡した人数の方が上回るといった矛盾が生じていることを過去の記事で述べましたが、日本と同様、ワクチン接種により、若者の健康被害も深刻化しています。
○【創価学会・中国共産党による侵略】台湾でコロナワクチン接種後の死者数が、コロナ感染死者数を超える
こうして、台湾ですら子供に対する接種を躊躇しはじめたにも関わらず、この日本では未だに子供たちへの接種を推奨しています。
ワクチンによる心筋炎について、政府やマスコミは大したことがないかのように言っていますが、一度発症すればいつ発作を起こし、死亡するか分からない恐ろしい病気です。
実際、ファイザーの元副社長・イードン博士は、ワクチン接種による子供の死亡リスクは50倍にもなると警告しています。
○ファイザー元副社長イードン博士 ワクチン接種による子供の死亡リスクは50倍だと語る
ワクチンの危険性は、政府が隠蔽し切れないほど十分に暴かれていますので、絶対に子供たちに接種させてはいけません。
○スウェーデン・デンマーク・フィンランドが、若年層へのモデルナワクチン接種停止を表明 政府が心筋炎などの副反応の危険性を認める
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