欧州連合(EU)の下級審である一般裁判所は10日、グーグルの商品価格検索サービスをめぐり、EU競争法(独占禁止法)違反で約24億2000万ユーロ(約3170億円)の制裁金を科した2017年の欧州委員会の決定を支持する判断を示しました。
欧州委は、価格を比較できる「グーグル・ショッピング」の検索結果において、グーグルの商品が画面上で最も目立つ位置に表示され、他社の同様のサービスの結果が下位となることについて、ネット検索での支配的地位を乱用しているとして問題視し、制裁金を科していました。
それを不服としたグーグルが申し立てを行っていましたが、EUの一般裁判所は、同社の訴えを退けました。
グーグルの広報担当者は10日の声明で、「判決は非常に具体的な一連の事実に関するものであり、これから詳細に検討するが、当社は2017年の時点で、欧州委員会の判断に従うよう、変更を実施している」と述べ、上訴するかどうかについては言及しませんでした。
グーグルはもう既に世界中から嫌われ、巨額の制裁金をありとあらゆる国家から科されていますが、ここに来てさらに窮地に追い詰められています。
○巨大化するグーグルが、世界的な「独占禁止法の網」に捕らえられようとしている
しかも、グーグルがコロナ茶番に加担し、ワクチン利権によって暴利を貪ってきた上、自分たちに都合の悪い情報はことごとく弾圧してきたことが、元社員の内部告発により暴かれてしまいました。
○【創価企業Googleはワクチン会社だった】収集したユーザーのプライバシー情報を製薬会社に提供し、ワクチン製造に直接的に関与
○【創価企業Googleの元社員による内部告発】Googleは検索結果もYouTubeの再生回数やいいね!も全て操作し、庶民を洗脳してアメリカの国家転覆を謀っている
🔴Youtube、再生回数を操作する。
三日前に「KAWATAとNANAのRAPT理論」の最新動画のページを開いた。
それは『再生回数がアナリティクスでは9231回だが動画ページの表示では7616回のまま動かない』ことを指摘したコメントが書かれた約1時間後だった。
そのとき表示された再生回数は6626 回だった。 pic.twitter.com/yFZmiD9kRz
— scenery (@scenery1000) May 30, 2020
したがって、どんな言い逃れも不可能で、せっかくコロナ茶番でボロ儲けしたお金も、巨額の制裁金を支払うために着実に搾り取られている状況です。
今後も、不正を働くグーグルをはじめとした創価企業が、一つ残らず滅び去ることを心から祈ります。
○【裁きに次ぐ裁き】フランスの競争当局がグーグルに制裁金650億円
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