六星占術で一世を風靡した「細木数子」が8日、呼吸不全により83歳で死亡していたことが明らかになりました。
細木数子の娘・細木かおりが自身のインスタグラムを更新し、ツーショット写真を添えて母の死を報告しました。
細木数子はかつて「視聴率の女王」とも呼ばれ、「地獄に堕ちるわよ!」「私を誰だと思ってるの!」などの決まり文句を連発し、相手に不安を抱かせて巧みに心理を操り、高額な鑑定料を請求したり、1000万円は下らない墓石を売りつけたりとヤクザまがいの詐欺を働いてきました。
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しかしその後、自身で編み出したとされる六星占術が盗作だったことや詐欺行為が次々と暴露され、引退せざるを得ない状況となり、晩年は娘に占い家業を任せていたようです。
娘によると、細木は晩年、穏やかに過ごしていたようですが、ひどく痩せ細り、とても幸せそうには見えません。
実際、テレビの収録中も体が常に震えており、認知症を患っているのではないかとも噂されていました。
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また、細木数子は創価学会ともズブズブの関係だったことが判明しています。
細木数子はかつて、多くの企業家たちを指南したと言われるフィクサーの「安岡正篤」の愛人で、一時は結婚もしていたと言われていますが、安岡はユニクロの柳井正とよく似ています。
そして柳井正も、李家であることが判明していますので、細木もやはり李家の権力にあやかって大きく栄えたのでしょう。
今となっては、細木数子をはじめとした占い師たちはインチキ・デタラメで人々を騙してきたということがRAPT理論によって暴かれていますが、未だにこうした占いを盲信している人たちも少なくありません。
細木はこれまで、日頃の行いが悪い者は地獄に堕ちると話してきたわけですが、多くの人たちを騙してきた彼女自身、今頃は地獄行きとなっていることでしょう。
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