今回は、「わが喜び わが望み」という賛美歌をご紹介させていただきたいと思います。
私にとってこの曲は、”人生のテーマ”ような曲です。
この曲は、「神様は自分の全てだ」と思い、神様がどれほど素晴らしい方かということを、溢れんばかりの喜びと共に美しい言葉で表現されていて、神様に対する熱い愛と深い感謝が表現されている素晴らしい曲だと思うからです。
今までご紹介したどの賛美歌も、もちろんそうなのですが、私にとって特にこの曲は、「今日はこの曲に見合ったような自分なのか?神様だけを熱く思いながら過ごしているのか?神様に熱く感謝しているのか?」など、自分自身の状態を点検し、「このままではいけない。もっと頑張ろう!」と、自分を奮い立たせてくれるような曲です。
一方、世の中の、特に讃美歌ではない音楽を聴いてみると、そのように自分を奮起させてくれたり、力を受けたりするような音楽が本当に見当たりません。
せっかく神様が私たち人間一人一人を創造してくださったのに、当の人間たちは、神様とは全く関係ない音楽ばかりを作っているのです。
街を歩いたりネットを開いたりすると、そのような音楽が否応なしに耳に入ってくるので、その度に嫌な気分になってしまいます。
RAPT理論で解明されている通り、この世の中がそのようになっているのは、サタンの遣いであるイルミナティどもが、人間を神様に近づけないようにし、サタンの世界にどっぷり浸かるような文化・芸術を作って、私たち人間をサタンの世界に誘導し、洗脳しようとしているからです。
〇ビートルズを使った洗脳工作の実態。またはビートルズを大々的に宣伝する村上春樹について。
〇RAPT×読者対談〈第42弾〉イルミナティが国民を洗脳する方法。
以前、RAPT理論+αの記事で書かせていただいたように、天国には天の文化・芸術が溢れていて、その天の文化・芸術を、神様はこの地上でも作りたいのだとRAPTさんは教えてくださいました。
〇どんなに互いに距離が離れていても、皆さんと心一つにして成せる天の文化・芸術の素晴らしさ!(十二弟子・NANAさんの証)
文化・芸術というのは、人間の生活に関わるありとあらゆる分野を指しますが、私は「天国に溢れている、ありとあらゆる文化・芸術を地上に持ってこれるなんて、なんと素晴らしいことだろうか!」と、感動いたしました。
そして、その天の文化・芸術を作るのは、神様ではなく、私たち人間にしかできません。
神様は人間のように肉体を持っておられず、霊の存在でいらっしゃいますから、私たち人間が神様の代わりとなって、この地で天の文化・芸術を成してほしい!と、願っていらっしゃるのです。
そしてRAPTさんは、さらに「本来、神様は全ての人が文化・芸術ができるように人間を創造された。神様は、文化・芸術を通して互いに恵み深い生活ができるようにしたかったのだ」と、教えてくださいました。
〇RAPT朝会の御言葉(2021年7月分)
2021年7月3日(土)人々に恵みを与えるような天の文化・芸術を成して生計を立て、伝道できるようになれば、それこそが地上天国の生活だ。
この御言葉で、私はどれほど希望を与えられたか分かりません!
私たちはどんな人でも文化・芸術を作って、発信していけるということ、そして、その文化・芸術を通してお互いに神様の恵みを分かち合えるようにしてくださろうとしている神様の愛にとても感動したのです。
今まで私は、文化・芸術というと、高尚な人、才能のある人しかできないし、この世でそんなに簡単に頭角を現すことはできないと思っていましたが、それは、サタンとイルミナティが洗脳しているだけだと、RAPTさんは教えてくださいました。
サタンとイルミナティは、私たち庶民にはロボットでもできるようなつまらない仕事ばかりを押し付け、快楽・享楽にふけるように誘導し、この世で文化・芸術をできないようにさせて、上級国民だけが、文化・芸術で頭角を現すことができるように操作しているだけなんだと。
私はこの御言葉を聞いて、「このことをはっきり分かったからには、もうできないとは言わない!」と、思いましたし、「この世で、神様の文化・芸術が満ち溢れるようにしてくださり、私も発信できるようになります!どうか使ってください!」と決心し、祈るようになりました。
そして、祈り続けていたら、少しずつ、具体的に神様から構想をいただけるようになりました。
そのことに関してをお祈りをしたり、そのために作業をしていると、「こんな私でも使ってくださろうとしているくらい、神様が切実に早急に願われていることなのだ」と、神様の思いがひしひしと伝わってきます。
神様を信じ愛すれば、神様はどんな人にも強力に働いてくださり、誰でも素晴らしい文化・芸術を作っていくことができるようになりますし、世界を変える働きができるようになるのです!
どうか、これからより多くの人々が、RAPT理論に辿り着き、神様の御言葉を学び、神様の願われる文化・芸術を共に作っていくことができますように、心からお祈りしています。
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