ビル・ゲイツと結託し、コロナワクチンによる人口削減を推し進めてきたアメリカ国立衛生研究所(NIH)のアンソニー・ファウチ所長が、コロナワクチンを接種しておらず、接種するつもりもないと、部下たちに対して高圧的に話していたことが明らかになりました。
この情報はファウチから不当に解雇させられた、NIHの元職員からの情報提供によって明らかになりました。
ファウチはNIH内を定期的に巡回するのが習慣で、2021年2月15日に元職員(仮名:ストワーズ氏)の部署にやって来たかと思うと、友人や家族にできるだけ早くワクチンを接種させるようにと話してきたそうです。
その一方で、職員たちに対しては「何が起こるか分かるまで、ワクチン接種を遅らせるように」と接種しないよう指示してきたとのことです。
このファウチの発言を不審に思った他の職員が「なぜ職員の友人や家族にはワクチンを接種するようにと言い、NIHの職員には接種するなと言うのか」とファウチに質問したところ、ファウチは顔を真っ赤にして憤り、「自分の判断に疑問を抱く資格はない」などと反論し、5分ほど暴言を吐いて職員を罵ったそうです。
そこでストワーズ氏も、ファウチに対してコロナワクチンを接種したかどうか質問したところ、ファウチは激昂して以下のように語ったそうです。
それはどういう質問なんだ?
おまえには関係のないことだが、私は予防接種を受けていない。
ワクチンを打って病気になったらどうするんだ?
そのリスクを負うには、私はここではとても重要な存在だ。
あなた方も同じだ。
だからこそ、待てと言っているんだ。
しかし、皆さんは代わりがいるが、私は代わりがいない。
政権は私にこの対応の舵取りをさせる必要があるんだ。
このようなやり取りの後、ストワーズ氏のもとに守秘義務違反を理由とした解雇通知が届き、その通知書にはファウチの直筆のサインが記されていたとのことです。
ストワーズ氏はこのファウチの横暴について、「争っても無駄だと思いました。私は6か月分の退職金をもらって、次の仕事が見付かるまでの間、それで我慢しようと思っていました」と述べています。
しかもファウチは、NIHの施設内で一切マスクをしておらず、マスコミや外部の目があるときだけマスクをしているとのことです。
このファウチの言動から、「コロナワクチンを接種すれば病気になる」ことがさらに明白になりましたので、彼の意見を参考にして、私たちもきちんと接種を拒否しなければなりません。
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