小児性愛者のジェフェリー・エプスタインとの交友関係を問題視された伊藤穰一に代わり、デジタル監に就任した石倉洋子が、自身の公式サイトで、写真ストックサイト「PIXTA」で販売されている画像を購入しないまま使用していたことが明らかになり、批判を集めています。
「PIXTA」の購入前の画像には、うっすらと同社のロゴが書かれており、無断使用を防いでいるわけですが、あろうことか石倉洋子は、その画像をそのまま公式サイト内で使用していました。
ツイッター上でPIXTAの関係者が無断使用を問いただすと、石倉洋子は「全く私の不注意でした。お詫びします。大変申し訳ありませんでした。至急対応いたします」と全面謝罪したそうです。
この騒動を受け、ツイッター上で「ネットあ然」とのワードがトレンド入りし、72歳のデジタル監に対し、呆れ返るコメントが次々と投稿されています。
現在、石倉洋子のツイッターアカウントには鍵がかけられたほか、公式サイトも閲覧できない状態になっており、全く誠意のない態度を見せています。
もうアホかと🤦♀️
そもそも70超えの人をデジタル庁のトップに据えるとか、国はやる気あるんですか?😑#デジタル庁長官 #石倉洋子 #PIXTA
◾️菅首相の肝いりだったのに…新デジタル庁長官がまさかの画像パクリで謝罪&SNS閉鎖にネットあ然 | 2021/9/3 – 東スポWeb https://t.co/rF4c4Czzic
— まなみん (@manamin_mat) September 3, 2021
デジタル庁は、菅首相の肝いりと言われてきましたが、この石倉洋子も伊藤穰一と同様に創価学会をはじめとした群馬人脈とズブズブの関係にあります。
石倉洋子は、創価企業マッキンゼー・アンド・カンパニーの出身で、その後も青山学院、慶應義塾大学大学院教授、商船三井社外取締役、双日社外取締役など、創価学会とズブズブの関係にある大学や企業の役員を歴任しています。
経歴を見ても分かる通り、石倉洋子はこれまで創価学会から絶大な庇護を受けてきたようですが、PIXTA画像の利用方法すら知らないほど、デジタルに全く精通していないことがバレてしまいました。
この騒動の直後に、菅首相は総裁選不出馬を表明し、今月末で辞任することを明らかにしましたが、こうした一連の出来事からも、創価学会がまともな人材を用意できないほど、衰弱しきっていることがよく分かります。
インターネットの使い方さえろくに知らない創価学会に毒された老害たちは、無理にデジタルに精通したフリをしないで、早々に引退した方がよほど国民のためになることは間違いないでしょう。
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