
河野洋平が、日本国際貿易促進協会の訪中団を率いて2日から8日にかけて北京を訪れ、李強総理らと会談を行いました。
日本国際貿易促進協会は、いわゆる日中友好7団体のひとつで、今回は日本の企業関係者など約100人が訪中団に参加したとのことです。
◯画像:行知学園代表楊舸が日中経済交流訪中団として李強首相と面会 より

河野洋平は、北京の人民大会堂で講演した際、大阪万博の中国パビリオンについて触れ、「中国の万博に対する誠心誠意の姿勢がパビリオンにみなぎっています。中国に来れない多くの日本人、いや、日本人ばかりではありません。大阪にいる世界中の人たちが中国パビリオンを見たいと、必ず訪問するに違いないと」「中国パビリオンは(他国のものよりも)一際目立つ立派なパビリオンになりました。このパビリオンを見学した人たちは中国に対する友好的な気持ちを持たれるに違いない」と大絶賛しました。
気持ち悪いほど熱心に大阪・関西万博の中国館の宣伝をする中国共産党の代理人河野洋平🇨🇳
2025.6.3北京 pic.twitter.com/ez7m15nhbn
— 三木慎一郎 (@S10408978) June 6, 2025
今日、明日万博中国パビリオンで開催される江蘇省ウィークへのご出席の為に態々東京から駆けつけて下さった日本国際貿易促進協会会長・元衆議議長の河野洋平先生ご一行を公邸でお迎えした。久しぶりの再会なので様々な話題について自由闊達に懇談した。来月に予定される協会主催の経済界訪中計画の関連… pic.twitter.com/z1ZBnzC1I5
— 薛剑XueJian (@xuejianosaka) May 19, 2025
河野洋平の息子である河野太郎は、河野家が親中一家だと指摘されると怒って反論したり、Xのアカウントをブロックしたりしていますが、彼らが中国共産党の工作に深く関与していることは、今や周知の事実となっています。
【河野洋平の祝電】翻訳
中国共産党は社会主義体制の確立と改善において国民を団結させ主導し目覚ましい成果を上げた。
中国共産党は中国がより大きな発展を遂げ世界の平和と発展を守るためにより多くの貢献をすることを期待します。— 三木慎一郎 (@S10408978) June 27, 2021
日本国際貿易促進協会は、下部組織として「琉球経済戦略研究会」を抱えており、沖縄県を中国の経済政策「一帯一路」の拠点とするための活動に取り組んでいます。
「琉球経済戦略研究会」の理事長である方徳輝(ほう・とくき)は、華僑団体「日本福州十邑社団聯合総会」の理事も兼任していますが、この団体は、中国政府が不正に設置した海外警察署の拠点と指摘されています。
河野洋平が会長の「日本国際貿易促進協会」が、中国一帯一路促進の日本担当も担っているが、国貿促の沖縄分会で琉球経済戦略研究会幹部の沖縄の会社のHPにはモロに逆地図を使用しているのでわかりやすい。
昨年12月16日の会合は400社参加しているが、みずほ、三井などの大手も参加しているので厄介。 pic.twitter.com/Ysp3AR04xc
— 三木慎一郎 (@S10408978) May 13, 2022
また、かつて「日本福州十邑社団聯合総会」には、自民党の松下新平参院議員が所属していたことがあり、同会の常務理事を務める中国人女性を一時秘書として雇用し、不倫関係にあることも大きく報じられました。
◯【中共スパイ】自民党・松下新平議員“元秘書”の中国人の女がコロナ給付金の不正受給で書類送検 女は『中国秘密警察』の常務理事、松下議員も高級顧問に ハニトラで妻とは離婚調停へ
日本を蝕む中共スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、この地上から一掃されますことを心から祈ります。
◯【売国奴】『河野洋平』と『玉城デニー』ら日中友好団体の関係者80人が北京を訪問 河野洋平「中国に来れて幸せ」玉城デニー「中国と沖縄の繋がりを守っていく」
◯【河野太郎】中国のポータルサイト『163.com』上でオフィシャルブログを開設・運営、自分の故郷を「北京市・東城区」と記載していたことが発覚
◯河野太郎、防衛大臣時代に自衛隊施設の電力にできる限り『再生可能エネルギー』を導入していく方針を決定していたことが判明 自衛隊の動きが中国企業に筒抜け “中共スパイ”疑惑がさらに濃厚に
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