26日午後、「宮崎県警察学校」で訓練に参加していた新人警察官8人が、次々と体調不良を訴え、熱中症の疑いで病院に搬送されました。

この日、県警察学校では、大規模なデモなどを想定した警備訓練を行なっており、5キロほどの盾を持ってグラウンドを2キロ走り終えた直後に、めまいや吐き気など熱中症の症状を訴える人が続出したとのことです。

体調不良を訴えたのは18歳〜19歳の新人警察官で、現在、いずれも快方に向かっているということです。

この日の宮崎市の最高気温は32.7度と高かったものの、県警察学校では、30分の訓練ごとに15分の休憩をとっていたそうです。

これまで政府や各自治体は、警察官や消防隊員、自衛隊員などにいち早くコロナワクチンを接種すべきだと判断し、ほぼ強制的に接種を推進してきたことが分かっています。

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そのため、こうして健康な若者たちが次々と体調を崩してしまうのは、熱中症ではなく、コロナワクチンの副反応を発症したのではないかと疑う声が続々と寄せられています。

あるTwitterユーザーは、自身の甥が警察官になったものの、一回目の職域接種で意識を失って救急搬送され、二回目の接種では、部屋に戻ってからトイレの中で意識を失い、救急搬送されたと証言しています。

ワクチンの危険性がさらに広く認知され、これ以上、コロナワクチンによる被害が出ないことを心から祈ります。

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