
ブラジルの養鶏場で15日、高病原性の鳥インフルエンザが確認されたことが明らかになりました。
ブラジル南部の養鶏場で鳥インフルエンザ検出…世界各国への鶏肉輸出を一時停止すると発表 長引けば日本にも大きな影響が及ぶ可能性も #FNNプライムオンライン https://t.co/TS6ID3TIdY
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) May 17, 2025
ブラジルで鳥インフルエンザを検出。
農水省は日本への輸出停止を了承。
しかし、鳥インフルエンザは捏造https://t.co/gat9CkeWqR
食肉の流通を減らして、ヴィーガンでも勧めるつもりでしょうか。https://t.co/jMsRUtbYGz… https://t.co/kfHMB0yTTi
— All About Truth (@AllAboutTruth4) May 17, 2025
鳥インフルエンザが発生したのは、南部リオグランデドスル州の州都ポルトアレグレ近郊にある養鶏場で、施設の隔離や鶏の殺処分といった防疫措置が講じられたとのことです。

商業用の生産施設で感染が確認されたのは今回が初めてで、ブラジル農業省は世界各国への鶏肉輸出を一時停止し、最大の輸出先である中国やEU向けの出荷も全面的に禁止になったと発表しました。
一方で日本は、ブラジルとの取り決めに基づき、該当の自治体で生産された鶏肉や卵などの輸入を停止しました。
ブラジルは世界最大の鶏肉輸出国であり、同国産鶏肉の輸出量は昨年、過去最高の約530万トンに達し、世界シェアの4割を占めています。
また、ブラジル産の鶏肉は、日本が輸入する鶏肉のおよそ7割を占めているため、感染の拡大や輸出停止が長引けば、日本国内の供給にも影響が及ぶと見られています。
これまで何度も述べてきましたように、鳥インフルエンザウイルスはこの世に存在せず、食糧危機を意図的に演出し、物価を操作するための口実として利用されているのではないかと指摘されています。
◯【愛知県】鳥インフルエンザが今月だけで12件発生、殺処分144万羽以上に 全国的に突出 県は鳥インフルエンザウイルスの存在を証明する科学的文書を保有せず
◯【嫌われる培養肉】代替肉などを開発する企業への世界の投資額が2年間で6割超減少
◯【ねつ造される食料危機】千葉県・銚子の養鶏場で鳥インフルエンザ、約41万羽の殺処分 半径10キロ以内のエリアで飼育されている約520万羽の鳥や卵の出荷なども禁止
◯【捏造される食糧危機】鳥インフルエンザ、今季すでに21事例発生、約330万羽を殺処分
◯日本各地で鳥インフルエンザの感染が相次ぐ 今シーズンは10月17日に国内1例目が確認されて以降、既に約108万3000羽が殺処分
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