日本各地で鳥インフルエンザが確認され、今季だけで約330万羽が殺処分されていることが判明しました。
農林水産省によると、今季は昨年10月17日に国内で1例目が確認されて以降、14道県、21件もの鳥インフルエンザ感染が発生しているとのことです。
今年に入ってからも、わずか数日の間に5件の鳥インフルエンザが確認され、愛知県常滑市の養鶏場では感染拡大を防ぐため、6日から約12万羽の鶏の殺処分が開始されました。
愛知県では、今月2日にも別の養鶏場で死んだ鶏から鳥インフルエンザが確認され、6日までに約14万4000羽が殺処分されたと報じられています。
愛知県以外の地域では、岩手県盛岡市で12万羽、岩手県軽米町で5万羽、鹿児島県霧島市で12万羽の殺処分が行われました。
◯岩手 軽米町の養鶏場で鳥インフル確認 約5万羽の処分進める
国は鳥インフルエンザウイルスの存在を証明する行政文書を保有しておらず、感染症の原因とされるウイルス自体、存在しないことが既に明らかになっていますが、畜産現場ではいまだに不必要な殺処分が続けられています。
◯【国立感染症研究所】『鳥インフルエンザ』や『インフルエンザ』の存在を証明する行政文書を保有していないことが判明
◯シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」
内閣府 行政文書不開示決定通知書
問
鳥インフルエンザウイルスが病原体であることを証明する科学的根拠、論文等。
は有りますか。回答
開示請求に係る行政文書を作成、取得しておらず、保有していないため、不開示とする。 pic.twitter.com/mqZ0oxfuoT— 上原敬 (@un4yRFGlfQRAIZD) December 30, 2024
卑劣な破壊工作が終息し、食が安定して供給されますことを心から祈ります。
◯広島県・北広島市、鳥インフルエンザで8万羽を殺処分した養鶏場『石本農場』が自己破産を申請 未だ鳥インフルエンザの存在は証明されず
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