【中共による卑劣な言論弾圧】習近平のポスターに墨汁をかけた中国人女性が消息不明、父親は拷問により獄中死、その他の親族らも拘束

【中共による卑劣な言論弾圧】習近平のポスターに墨汁をかけた中国人女性が消息不明、父親は拷問により獄中死、その他の親族らも拘束

2018年7月、上海市で習近平のポスターに墨汁をかけて逮捕された女性、「董瑤瓊(ドン・ヤオチョン)」の父親が、獄死していたことが明らかになりました。

○習近平のポスターに墨をかけて抗議した女性、精神病院に2度も強制収容され廃人状態に「死んだ方がマシ」と訴え

「董瑤瓊」は、「習主席と中国共産党の独裁、暴政に反対する」などと叫びながら、3度に渡り習近平のポスターに墨をかけ、その様子をSNSで投稿した後、当局によって拘束、精神病院に入れられました。

2020年に「董瑤瓊」は、精神病院を退院したものの、その後も当局の監視下に置かれ、現在、消息不明となっています。

娘の逮捕を知った父親は、すぐに上海に駆けつけ、上海市公安局で娘の釈放を再三要求したそうですが、拒否されたため、抗議活動を行ったそうです。

そのため、父親も逮捕され、中国内陸部の湖南省の監獄に収監されていましたが、9月23日に獄中死したとのことです。

連絡を受けた親族や民主活動家らが遺体を確認したところ、全身に殴られたような跡があったほか、肛門からも出血していたそうです。

これを受けて、親族らは当局に抗議したそうですが、受け入れてもらえなかった上、翌日、火葬場に駆けつけた際、親族らも拘束され、現在も釈放されていません。

このように、中国では政府に抗議しただけで、逮捕されたり、拘束されたり、最悪の場合、その家族までも殺されてしまうということです。

現在、この日本でも中国共産党による侵略が進んでいますが、このままでは私たち日本人も彼らの二の舞になりかねません。

人類を脅かし、苦しめてきた中国共産党が一刻も早く滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.6 – 中国人の民度の低さは、中国こそ世界の中心とする「中華思想」に起因する

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