
米・サウスカロライナ州で1日、一晩のうちに175件の山火事が発生し、現在も被害が拡大しています。
【相次ぐ山火事】
アメリカのサウスカロライナ州で175件以上の山火事が発生。すでに12㎢以上に影響を及ぼしている。サウスカロライナ州を調べてみると、ここにもスマートシティ構想があることが判明。https://t.co/2S4GiwnuAb
大船渡同様、今回も土地強奪の可能性大。https://t.co/oC7w9hii7z https://t.co/SeZZY3KH7H
— atirikta (@kushim8200) March 3, 2025
サウスカロライナ州の消防局によると、ホリー、スパルタンバーグ、オコニー、ユニオン、ピケンズの5郡で山火事が発生し、州全体で約17平方キロメートルが焼失したとのことです。
サウスカロライナ州東部のマートルビーチ市付近では、住宅地からも目視できるほどの大規模な火災が発生しており、州知事は2日、非常事態を宣言し、連邦政府と対応を協議していることを明らかにしました。
さらに、隣接するノースカロライナ州でも複数の郡で山火事が確認されており、特にブルーリッジ山脈では制御が困難なほど延焼が続いているとのことです。
現時点で、サウスカロライナ州とノースカロライナ州ともに人的な被害の報告はありませんが、いずれの山火事も出火原因は特定されていません。

メディアは、野焼きなどが原因で発生した火事が、乾燥した気候や強風によって燃え広がった可能性が高いと報じています。
しかし、ネット上では、サウスカロライナ州のマートルビーチ市が昨年、スマートシティ構想の候補地に選ばれた経緯を踏まえ、再開発や土地の強奪を目的として人為的に引き起こされたのではないかと疑う声が出ています。
実際、マートルビーチ市は、スマートシティ構想の一環として「リビングラボ(Living Lab)」を立ち上げ、新しい技術を試せる場を地元企業やスタートアップ、大企業に提供する方針を示しています。
市の最高イノベーション責任者であるハワード・ウォルディー4世は、「マートルビーチは、事業を始め、未来を築くのに最適な場所だ」と述べていました。
◯マートルビーチ、スマートシティ構想の一環として「リビングラボ」の初参加者を発表
◯マウイ島の火災は『スマートシティ』建設を目的としたテロだった!! 『日立製作所』が建設に関与 同社は3.11で被災した東北地方のスマートシティ計画も提案
今度はサウスカロライナ州のマートルビーチ地域で山火事
そしてマートルビーチは2030年を目標にスマートシティ計画があると昨年9月に発表されたばかり。
そしてNHKが山火事とスマートシティを関連付けるのは根拠のない陰謀論だと、何の根拠もなくもうはや結論を出し始めてるので本当っぽい← pic.twitter.com/IkauX1LoBD
— わっしょい魔リちゃん🇹🇭 (@wasshoimarichan) March 3, 2025

一刻も早く鎮火されるとともに、出火原因の徹底究明がなされますことを心から祈ります。
◯【人災確定】米カリフォルニア州の山火事の発生現場と、高速鉄道予定路線の場所がほぼ一致していることが判明 高速鉄道計画には日立製作所が関与
◯法医学樹木医のロバート・ブレイム、カリフォルニアの山火事のほとんどが指向性エネルギー兵器(DEW)によって引き起こされたとの分析を発表
◯米テキサス州で史上最大の山火事 東京都の面積2倍強に相当する4400平方キロメートルが被害 イーロン・マスクが2週間前に火災を予見するような画像をXに投稿
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