文部科学省、国立大学の授業料を大幅に引き上げる方針 河野太郎の親戚で慶應大塾長・伊藤公平が約50万円から150万円に引き上げるべきと意見

文部科学省、国立大学の授業料を大幅に引き上げる方針 河野太郎の親戚で慶應大塾長・伊藤公平が約50万円から150万円に引き上げるべきと意見

文部科学省が、国立大学の授業料を大幅に引き上げる方向で検討を進めていることが明らかになりました。

現在、文科省の特別部会では、今後10年間の高等教育政策の方向性を決める議論が行われています。

少子化で大学経営が厳しくなる中、教育の質を維持するためとし、委員の一人である慶應義塾大学の伊藤公平塾長から、国立大学の授業料を今の約50万円から3倍にあたる150万円に引き上げるべきとの意見が出ているとのことです。

加えて、大学が収入を安定させるために、授業料の最低基準を設定し、一定の水準以下にできないようにする案も出ています。

先月25日の会見で、阿部文部科学大臣は、記者から大学の授業料の値上げについて問われ、「国立大学の授業料のあり方につきましてはこの議論の状況等も踏まえつつ、丁寧に検討していきたいというふうに思っております」と答え、値上げに前向きとも取れる姿勢を示しました。

授業料の値上げを提案した伊藤公平は、伊藤忠商事の創業者である初代「伊藤忠兵衛」の来孫(らいそん)にあたり、玄孫(やしゃご)の子、つまり高祖父から見て5代目の子孫にあたります。

河野太郎も「伊藤忠兵衛」の玄孫にあたりますので、伊藤公平は河野太郎と遠い親戚関係にあることになります。

伊藤公平

伊藤公平は、慶應義塾の塾長に就任した直後から、コロナワクチンの職域接種に力を入れるなど、当時ワクチン担当大臣だった河野太郎の方針に沿うような動きを見せていました。

伊藤忠商事は、日本企業の中でいち早く中国に進出し、中国の国有企業「中国中信集団(CITIC)」に 6000億円を投資するなど、実質的に中国共産党の戦略的パートナーという位置に立っています。

若者たちが安心して学び、成長できる教育環境が整えられますことを心から祈ります。

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