RAPTブログに出会うまで、私のコンプレックスの一つに「体力がないこと」がありました。
スタミナがなく、頭を使うにしても体を使うにしても、すぐにバテてしまうことが悩みでした。
やりたいことや、やらなければいけないことがある中でも、体力がすぐになくなり、その分、多くの休憩を必要としていましたので、日常生活の中でも限られた範囲のことしかできなかったり、絶対にやりたいと思っていたことすらうまく取り組めない日もありました。
イレギュラーなことが起こると、そこに力を注いだ分の疲労を次の日に持ち越してしまい、そのしわ寄せにあたふたしてしまうことも多かったです。
また、出産が難産気味だったからか、驚くほど産後の肥立ちが悪く、体力のなさに拍車がかかってしまいました。
「どうしてこんなに燃費が悪いんだろう」「これからずっと虚弱なまま生きていかなくてはならないのかな」と不安に思っていましたが、そんなあるとき、RAPTブログに出会ったことで、神様に祈り求めれば、どんな願いでも叶うということを知りました。
しかもRAPTさんは、人間には肉体とは別に霊体が存在していることや、霊体が成長することで、肉体にも良い影響を及ぼすようになると伝えてくださいました。
◯何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。
◯RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。
◯RAPT有料記事631(2022年2月26日)霊も肉も何の不調もない状態が正常であり、そのような状態で生きてこそ、肉体も本来の機能を発揮して、神のような超越的な次元で生きることができる。
何もかもが初めて聞く話だったので、驚きもありましたが、大病を患っているわけでもないのにスタミナ不足に悩まされていたのは、もしかしたら霊体が死にかけているからかもしれないと思い、毎日のように神様に「元気に活発に活動できるようになりたいです」という願いを打ち明けるようになりました。
そのような願いを持ちながら毎日を過ごしているうちに、あるときふと、自分の体が疲れにくくなっていることに気が付きました。
数年間、滋養強壮に効果があるというビタミン剤を飲みつづけていたのですが、それを飲み忘れた状態で、一日を元気に過ごせるようになっていたのです。
「ビタミン剤がないと生きていけない!」と思い込んでいたのに、あっさりと飲まずに済むようになったので、家族からも「最近は飲まなくても平気なの?」と、不思議がられるようになりました。
体力作りのようなことは特に何もしていないのに、体力のゲージが増えたように感じたので、RAPTブログの御言葉を学んで実践し、神様にお祈りを捧げることによって、本当に霊体も肉体もじわじわと元気を取り戻してきたのだなと実感しました。
さらに、身体が疲れていたとしても、短い睡眠時間で体力が回復するようになったので、活動できる時間が自ずと増え、一日の中で沢山のことができるようになりました。
◯RAPT有料記事160(2017年4月3日)なぜ人間の霊魂は、神様の御言葉を聞くことによって成長することができるのか。
◯RAPT有料記事116(2016年10月31日)明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。
◯RAPT有料記事253(2018年2月24日)人間の体も毎日風呂に入って清めなければならないように、人間の霊も毎日明け方の祈りを守って清めなければならない。
◯RAPT有料記事372(2019年5月6日)明け方の祈りを毎日きちんと守る人は、主の守護を受け、主から必要な全てのものが与えられる。
ほかにも、RAPTさんは御言葉を通して「天の文化芸術」についても教えてくださいました。
私は文化芸術について、「得意なことを表現し、それを見た人や自分自身が楽しむもの」という認識を持っていましたが、RAPTさんは、天国にも文化・芸術があること、それに触れることで人間は聖霊を受けることができるということを伝えてくださいました。
先日、RAPTさんがオリジナル曲のMVを公開してくださいました。
RAPTさんは聖霊を豊かに受けながら、あらゆる使命を成しておられますが、そのRAPTさんが発信してくださったオリジナル曲を初めて聴かせていただいたとき、部屋の空気が明らかに変わったのが分かりました。
スマホでYouTubeを開き、イヤホンなしでそのまま曲を流したのですが、部屋の中に新鮮な風が流れ込んできたのかと思うくらい、空気が澄みはじめたのです。
そのときは、ちょうど忙しく過ごした後だったので、体の疲れも感じていたのですが、曲を聴いているうちに体の内側から自然と元気が湧いてきて、体力が回復していくのがはっきりと分かりました。
気分が良くなったとかいうレベルではなく、元気にテキパキと家事ができるくらいに体力が戻ったのです!
RAPTさんが天の文化・芸術をもたらしてくださったことにより、聖霊に包まれ、霊体も肉体も力を受けたのだと悟りました。
○RAPT有料記事743(2023年5月13日)天の文化・芸術とは神様を褒め讃えるために行うものであり、それによって互いに霊的な力と恵みを与え、霊的な有益を与えるものだ。
◯RAPT有料記事550(2021年4月10日)自分の霊肉魂をきちんと管理できなければ、どんなに富や名声を得たとしても、いずれ限界にぶつかって滅び去る。
信仰を持つ前までは、讃美歌というのは「クリスマスシーズンに流れる昔の歌」というイメージを持っていたので、日常の中では触れる機会がほとんどありませんでしたが、RAPTさんの『いのりのちからで』は、これまでの讃美歌とは一線を画したかっこよさ、映像の美しさが合体し、「讃美歌や神様、キリスト教について全く知らない人でも、聖霊を受けて天国を感じられる!」と確信しました。
人間は、御言葉を実践し、神様に祈り求めることで、元気に活動的に過ごすことができ、天の文化・芸術によって、楽しみながらさらに多くの聖霊を受けることができるのです。
世の中が急速に変化している今、不安に苛まれている方も多いかと思いますが、ぜひRAPTさんの曲を聴いて元気を取り戻し、RAPTブログの御言葉も読んでいただけたらと願ってやみません。
どうか、世界中に御言葉と天の文化・芸術が広まり、多くの人が神様を知り、神様を愛して、どこまでも幸福な生を生きられますことを心からお祈りしています。
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