宇宙ベンチャーのインターステラテクノロジズは7日、トヨタ自動の子会社と資本業務提携を結び、70億円規模の出資を受けることを明らかにしました。
「ホリエモンロケット」にトヨタ系出資、約70億円–ロケット量産化を支援 https://t.co/mgGQZ2t9SS
— CNET Japan (@cnet_japan) January 7, 2025
インターステラは堀江貴文の主導によって設立され、2019年に国内で初めて民間単独で開発したロケットを宇宙空間に到達させることに成功し、現在は小型人工衛星を搭載可能な新型ロケットの開発を進めています。
今回、インターステラはトヨタ自動車の子会社「ウーブン・バイ・トヨタ」と提携し、無駄を排除して生産性を高める「トヨタ生産方式」のノウハウを取り入れることで、新型ロケットの量産化やコスト低減などに取り組みたいとしています。
日本政府は、宇宙分野の技術開発を強力に支援するため、2024年3月に「宇宙戦略基金」を創設し、令和5年度補正予算で総額3000億円を計上しており、インターステラなどの宇宙関連企業への支援に活用される見込みです。
もう既に、インターステラは政府から20億円超の支援を受けているほか、2027年までに最大140億円の交付を受けることも決定しています。
◯【ポチエモン】政府、2027年までに堀江貴文の宇宙開発ベンチャー『インターステラテクノロジズ』に最大140億円を交付予定 SBIなど民間企業からも31億円を調達
しかし、これまで何度述べてきましたように、宇宙空間は存在しないことが既に明らかになっているため、ロケット産業に投じられる巨額予算の使途は全く不透明だと言っても過言ではありません。
宇宙詐欺の実態が全て明らかにされ、真実の情報だけが拡散される健全な社会となりますことを心から祈ります。
◯岸田内閣、2023年度の補正予算に基金向けの4.3兆円を盛り込む 宇宙開発・ワクチン臨床試験・漫画やアニメの人材育成などを新設 コロナ前の10倍以上の額に膨らむ
◯【宇宙詐欺でボロ儲けを企む中国共産党】北尾吉孝率いるSBIが堀江貴文のロケット開発ベンチャーに10億円出資
◯「人間は猿から進化した」「宇宙人が人間を創った」という嘘にまみれた世の中で「神様が人間を創った」とはっきりと証明したRAPTブログの快挙(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)
コメントを書く