今回の衆院選で、実際には存在しないとみられる人物が、東京5区から3人も立候補していたことが判明し、物議を醸しています。
以下の掲示板に掲載されている人物のうち、「松本健太」「林りま」「フクイケンタ」の3人はいずれも無所属で、選挙活動を行なっていた形跡が全くない上、自民党と相反するリベラル寄りの主張を掲げています。
「フクイケンタ」のポスターに掲載されている人物は、「黒田よしたか」と名乗り、Amazonで「生活者のための政治を」と題する書籍を販売していたことが判明しています。
しかし現在、その書籍の情報が全て削除されていることから、架空の書籍が登録されていたのではないかとも疑われています。
さらに、林りまのポスターには、30代らしき女性の写真が載っているものの、年齢は「満50歳」と設定されており、写真と年齢が全く合致していないと指摘されています。
こうした不可解な事態を受け、自民党が野党の票を割るために、AIなどを用いて架空の人物を作り出し、立候補させたのではないかと疑う声がネット上では次々と上がっています。
不正行為が全て厳しく取り締まられ、クリーンな選挙が行われますことを心から祈ります。
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◯【参政党】現職の国会議員が1人しかいない中、衆院総選挙で95人もの候補者が出馬し物議 菅義偉や二階俊博を支援した令和の政商『矢島義也』からも手厚い支援
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