今回の衆院選で、「参政党」の候補者が計95人も出馬することが判明し、物議を醸しています。
参政党は一昨年の参院選・全国比例で1議席を獲得、得票率が2%を超えて国政政党となりました。
そして今回、衆・参合わせて8議席を獲得している「れいわ新選組」よりも遥かに多い95人もの候補者を出馬させているため、選挙資金の出所について疑問を呈する声がネット上では次々と上がっています。
参政党は自民党の別働部隊であり、統一教会とも密接な繋がりを持っていることが既に分かっていますが、参政党前代表の松田学や神谷宗幣が、「令和の政商」と呼ばれる大樹総研の矢島義也から手厚い支援を受けていたことが新たに判明しました。
◯「参政党」は自民・公明党の別働部隊、出口王仁三郎を崇拝し、中国共産党と同じく世界統一政府の樹立を目指す
大樹総研の矢島義也は、芸能界・マスメディア業界・政財界に幅広い人脈を持ち、民主党政権時代に菅義偉や二階俊博を支援することで自民党内にも人脈を広げ、選挙に大きな影響を及ぼしてきたことが分かっています。
また矢島義也は、2015年当時、SBIホールディングス・経営諮問委員会のメンバーに竹中平蔵とともに名を連ね、同社の社長である北尾吉孝と菅義偉を引き合わせたことでも知られています。
◯静岡県知事選に当選した『鈴木康友』、中国共産党と密接につながっていることが判明 メガソーラー利権とズブズブ、川勝前知事と同じ会派から支持、浜松市長時代には中国共産党員を公費で採用
◯『堀江貴文』が巨額詐欺容疑の『三浦瑠麗』を全力で擁護「文句を垂れている人はFラン卒40代のハゲデブ」と決めつけ批判殺到 両者とも中国共産党のスパイ『北尾吉孝』とズブズブの関係
一方、参政党・代表兼事務局長の神谷宗幣は、市議会議員時代の2010年に「龍馬プロジェクト」を主宰し、保守系の地方議員や首長の政治家ネットワークを構築しましたが、この活動も矢島義也の協力の元で行われていました。
参政党は、ワクチン接種に反対するなど、国民の味方であるかのような発言で注目を集めていますが、そのウラで自民党や統一教会、中国共産党といった勢力と密接に繋がっているため、彼らの言動に惑わされないよう注意が必要です。
耳障りにいい言葉とパフォーマスで国民を欺く政治家たちが一掃され、民意の反映された誠実な政治が行われますことを心から祈ります。
◯【参政党】東京15区の衆院補選候補者・吉川里奈の勤務先が、中国人経営の美容外科クリニックだったことが判明 クリニックの理事長は『人民日報』から取材を受ける在日華人
◯「参政党」とは、中国では“中国共産党を補佐する政党”を意味する 参政党とカルト統一協会の蜜月関係も明らかに
◯「参政党」の福岡支部長が、一帯一路の一部である「日韓トンネル」を推進していたことが発覚し批判殺到 やはり「参政党」は中共の手先だった!!
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